忍術学園の六年生には、女子がいる ２

小さくなっちゃたの段 ページ1

善法寺「あ、A …」

食満「伊作おまえ…」

潮江「どうすんだ…」

立花「隠すしかないんじゃ…」

中在家「見つかったら大変…」

七松「懐かしいなー！」

6年生「Aが1年生のころに戻っちゃった！」


『…お兄さん達…誰？』

善法寺伊作の薬のせいで、1年生のころに戻ってしまったA

もちろん、記憶も戻ってしまい


『他のみんなが居ない…( ; ; )』

立花「な、泣くな！私達は、6年生になった、仙蔵達だ！」

『…え？ほんとだ…似てる…』

潮江「良かった…」

『みんな、かっこよくなったねー！』

6年生「可愛い…//」


6年生「絶対、他の奴らには見せない！」

昔から、Aは天使なのだ。幼くなった天使を渡すわけにはいかない6年生。

しかし…


5年生「失礼しまーす！…え？」

5年生が来てしまった…
5年生は、驚いた顔をしている。


尾浜「誘拐したんですか←」

食満「してないわ！」

久々知「もしかして…A先輩⁉」

七松「おお！そうだぞ！」

中在家「小平太ಠ_ಠ」

七松「あっ、ごめん…」


竹谷「か、可愛いぃぃぃ！このころからとんでもなく美人なんだ…」

『お兄ちゃん達、誰…？』

不破「僕達は、君の後輩だよ。」

鉢屋「そして、私は彼氏です！」

6年生「は？」

鉢屋「冗談です。」


『…もさもさのお兄ちゃん…』

八左衛門の元へ行くA

『私、お兄ちゃん好き！』

竹谷「ブフゥ鼻血 俺も、愛してます…」

善法寺「これから、毎日薬混ぜてあげようか？」

久々知「もさもさの癖に( ＾∀＾)」

竹谷「理不尽！」

尾浜「もさもさより僕と愛し合おうよ！」

久々知「記憶がない内に豆腐プレイを…」

6年生「ふざけるな！でてけ！」

鉢屋「私達もA先輩のそばにいます！」

不破「てゆうか、ください！」


6年生「んだとこら…！」


『喧嘩しちゃダメ。仲良く！』


5、6年生「うん！ヽ(*＾ω＾*)ﾉ」←



喜八郎「騒がしいですねーどうしたんです…か…へ？」

滝夜叉丸「愛里先輩…⁉」


5、6年生「またもや、違う学年が来ちゃったー！」

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