Part14 悲しい別れ ページ17
A私別れたんだよね昨日…
何よ…そっちが裏切といて
TH｢あ！A 〜お･は･よ･！｣
挨拶の後にデコピンをしてきた
｢今考え事してるのぉ｣
TH｢もしかして〜人生？ニヤニヤ(￣∀￣)｣
A｢何でニヤニヤするの｣
TH｢何かあったのか？俺でよければ相談に乗るけど｣
そう言ってくれてものすごく甘えたくなった
A｢助けてよぉ…泣｣
TH｢おっ！どうした、泣くなって汗｣
テテは、そんな私を見てギュッと力ずよく抱きしめてくれた
｢痛いよぉ｣
TH｢ごめん。可愛くてつい…あ、相談だったな、ごめんごめん｣
…
TH｢んで？なんで泣いたんだ？｣
A｢昨日、グクと別れたの…｣
TH｢え？ジョングクと？何で？｣
｢私にもわからないよ、｢今までありがとう｣って別れたの…｣
TH｢そっか、じゃあさ！｣
｢うん？｣
｢聞きに行く？｣
｢え？何言ってんの？｣
TH｢ん？俺は本気だよ？｣
｢ほら行くぞ｣
テテに腕をつかまれてグクの所まで向かった
TH｢ほら、いた…。ぞ…｣
｢どうしたの、テテ？｣
TH「いや、これはお前には見せられない」
｢やだ、見たい。何があるの？｣
TH｢お前、本当に見たいの？じゃあ、覚悟できてる？ショック受けるけどいいの？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あい | 作成日時：2015年8月19日 1時
