今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:5,005 hit
小｜中｜大
Part10 ページ13
私はVに呼び出された
A｢話って何？｣
TH｢Aあの噂聞いたよね。｣
A｢聞いたよ｣
TH｢この前の告白なしにしてくれ。｣
A｢…｡でょ…｣
TH｢えっ？｣
A｢何でいまさらそんな事言うの！！この前お前が好きになるまで諦めない。って言ったよね！なんでそういう嘘つくの！酷いよ！！｣
TH｢お前には、グクがいるだろ！俺なんかよりもグクが好きなんだろ！｣
A｢この前言われた時すごく嬉しかったのに！｣
TH｢えっ？嬉しかったの？｣
A｢当たり前じゃん。｣
｢ごめんなさい。でも、まだグクが好きなの…｣
TH｢うん。知ってるじゃあ、今度こそ好きにさせるからね、覚悟しててね｣
A｢せいぜい頑張ってね〜｣
TH｢おうっ！｣
Vの顔がいつもよりも笑って見えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あい | 作成日時：2015年8月19日 1時
