＃２７ ページ27
夢主side
放課後紫月についてきたはいいものの、ここはどこからどう見ても豪邸
『ここどこ』
紫「私の実家」
『紫月の家マンションじゃないの』
紫「あれは私の騒ぐための家、実家で沸いて叫んでると、色んな人達がうるさいから」
『てことはこれが実家？』
紫「そうだけど？」
『お嬢様じゃんか』
紫「ちがうよ、頭使えばか」
『私頭いいから』
紫「だまれ、中学英語20点」
『22だから！』
紫「変わらないでしょ」
『変わるよ！』
紫「ほら、いいから入って」
『おじゃましまs』
「あっ紫月ちゃんおかえりなさい」
紫「ただいま！お母さんは？」
「お母様はこれからケーキを買って帰ると言っていましたよ？」
紫「おけ、ありがとー」
紫「あっこちらいつも話してる、橋本A」
『どうも、』
紫「じゃあ私着替えてから行くから私の部屋で待ってて」
『どこが紫月の部屋かわからんよ』
紫「あーそうか、じゃあ田中さん！Aのこと案内して貰える？」
「わかりました」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうぞ」
『あっありがとうございます』
ー数分後ー
ｶﾞﾁｬｯ
『紫月お嬢様だったんだね((ﾌｯ』
紫「ちがいます。あと鼻で笑うな」
『だってお手伝いさん家にいるんじゃん！』
紫「田中さんはお母さんもお父さんも仕事で忙しいから来てもらってるの！」
『でもいるじゃんか！』
紫「田中さんだけだよ！」
『田中さん優しそうだった！』
紫「めっちゃ優しいよ！」
『田中さん泣かせんなよ！』
紫「おう！…ってなんで私たちこんな茶番してるの」
『なんとなく』
紫「まぁ、仕切り直して！」
『はい』
紫「今日はAをかわいくしようという目的のためここにきました。」
『はぁ…』
紫「明日はさとみくんとデート！メイクなんてわからない！そんなAのために！メイクというものを教えます！」
『紫月メイクなんてできるの…』
紫「バカにしてる？そんくらいできますよ」
『ほぇぇ』
紫「じゃあどの色のメイク似合うか！」
『はひ』
そして私はされるがままに紫月にメイクをされた。
紫「よし！完成！」
鏡を見るといつもより大人っぽく見える私がいた
『なにこれ』
紫「Aだよ、メイクした」
『もしや紫月って天才？』
紫「うん、天才」
『そっかぁ、じゃあ来週のテスト勉強教えて？』
紫「それはだるい」
他にもいろいろなことを話して
明日の朝紫月にメイクをしてもらうことも決まった
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なるちゃ！(プロフ) - なつさん» ガチョウパンツはカオスですねwww (2021年5月14日 10時) (
レス) id: e3320dfeb8 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - ガウチョパンツがガチョウパンツにしか見えなくって一生ツボってますwwwwww (2021年5月13日 1時) (レス) id: 39b211e520 (このIDを非表示/違反報告)
なるちゃ！(プロフ) - 月光紅さん» 紫『いい子って言ってくれて嬉しい！ありがとう！孫も嬉しい(？)』とのことです。これからもゆっくりペースになると思いますが更新頑張ります！ (2021年3月24日 17時) (レス) id: e3320dfeb8 (このIDを非表示/違反報告)
月光紅 - 紫月ちゃんばりいい子ですね。おばあちゃん嬉しい()更新頑張ってください！応援してます〜 (2021年3月21日 20時) (レス) id: fe479b10ae (このIDを非表示/違反報告)
なるちゃ！(プロフ) - さやこさん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！ (2021年3月9日 22時) (レス) id: e3320dfeb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なる。 | 作成日時：2020年12月11日 0時
