樹の妹2 (ページ4)

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Asaid

私がSnowManに初めて会ったのは2015年の夏休み｡私が不登校だった頃

樹「A､SnowManっていうグループと稽古あるんだけど着いてくる？」

今思えば､全く外に出たり人と話さなかった私を心配して連れ出そうとしてくれたんだと思うけど､本当に嫌だった｡3日に1回は誘ってくるんだもん

『やだ』

彗「A､行ってみたら？」

ゲームをしてた彗(五男)も言ってきた｡普段なにも言ってこない彗が言うなら…

『んーアイス』

樹「いいよ｡買ってあげる」

『…行く』

樹「よし､おいで」

安心した様な笑顔で手を広げたその胸に飛び込む

樹「はよーございます」

慎「おはよーってAちゃんだ」

ジェ「どうしたのー？」

背高いし､まだちょっと怖い

樹「ちょっとね｡許可はもらったから見ててもいい？」

京「いいんじゃない？」

樹「SnowManにも紹介してくる！」

荷物を置いた樹に引っ張られる

岩「おー樹どうした？」

深「女の子？誘拐してきた？」

樹「してないっす！妹です」

こっちもこっちで怖い…樹の後ろに隠れて顔だけだす

佐「えぇー可愛い！俺､佐久間大介！よろしくね！」

阿「いきなりごめんね｡阿部亮平です｡よろしくね」

宮「宮舘涼太です」

翔「俺､渡辺翔太」

なんとなく樹に似てる感じがする

『ぁ…Aです…』

岩「岩本照です」

深「あ俺､深澤辰哉｡よろしく」

最初の頃はたつくんとひーくんが1番怖かったんだよな〜