【ONEPIECE】誰にも愛されずに… (ページ49)

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45．俺は期待しないページ49

マルコ視点
マルコは海王類によって上げられた
マルコ「エース！大丈夫かよい？！」
エース「あいつ許さねぇ！」
マルコ「待つよい。あいつは裏切ってなんかいないよい、」
エース「どうゆう事だ？」
マルコ「俺だって海に落としたら勝手に死ぬのに、わざわざ海王類に頼んで引き上げた。エースだって能力を使えば死ぬのにやらなかった。あとロロノアも瀕死なだけだよい。治療はするよい」
マルコ「エース。影狼から伝言があるよい。俺を死んでも助けてくれるって言ってくれてありがとな。嬉しかった。さよなら」
エース「何がさよならだ。マルコ助けに行くぞ」
○○○「エース。CP9をぶっ飛ばしに行くぞ！」
マルコ「助けに行くのは賛成だよいでもまずは治療からだ船医はいるかよい？」
○○○「船医ならチョッパーだ！」
マルコ「このタヌキが船医かよい？」
チョッパー「俺はタヌキじゃねぇ！」
マルコ「治療を手伝って貰うよい」
チョッパー「ゾロー死んでないか？」
マルコ「生きてるよい。かといっても肩に氷の矢が刺さってるよい。1週間は絶対安静だな。」
マルコ「エースも来るよい。海楼石を取るよい。」
マルコ「これで終わりだよい」
エース「おう！ありがとな！」
影狼視点
影狼『俺の部屋はいつまで牢屋なんだ？』
カク「いつまでじゃろうな？」
影狼『はぁ。お前達のせいでもうバレるだろうな』
カク「部屋の事はルッチにでも聞いてくれ」
影狼『そうするよ』
カク「全く素直にならんな？」
影狼『仕方ないだろ。散々裏切られてる光景を見てきたんだから。だから俺は期待しない。信じない』