41．マルコとエース ページ45
影狼『何をすれば、あいつに手を出さないでくれる？』
ルッチ「なぜこいつの為にそこまでする？」
影狼『？なんの事だ？』
カク「自覚がないようじゃな」
影狼『何を言ってるんだ？』
ルッチ「古代兵器の設計図をもってこい」
影狼『分かった。目星はついているのか？』
ルッチ「フランキー一家が持ってるはずだ」
影狼『取ってくる』
ルッチ「待て」
影狼『なんだ？』
ルッチ「逃げられたら困るんで俺もついて行く」
影狼『好きにすればいい。俺は逃げないがな？』
ルッチ「行くぞ」
影狼『あぁ』
エース視点
マルコ「エース！どうゆう状況だよい！？」
エース「まだ見つからねぇ...」
○○○「エースコイツ誰だ？」
ナミ「あんたねぇ！白ひげ海賊団1番隊隊長の不死鳥マルコよ！」
ウソップ「白ひげ海賊団！？」
マルコ「そんなことはどうでもいいよい！まだ探してないところは何処だよい？」
エース「フランキー一家のいる方は探してねぇ。」
マルコ「行ってくるよい」
エース「マルコ。俺も行く。」
マルコ「分かったよい」
影狼視点
ルッチ「ここだ」
影狼『ルッチ。一回引こう』
ルッチ「なんでだ？」
影狼『不死鳥だ。』
ルッチ「取ってくるだけだ」
影狼『分かった。早く済ませよう』
フランキー「何事だ？」
影狼『動かない事をおすすめする』
フランキー「何？」
影狼『早く探せ』
ルッチ「あぁ」
影狼『設計図は何処にある？』
フランキー「知らねぇよ！」
影狼『っ！？なにか来る』
マルコ「何やってんだよいA早く帰るよい」
エース「A大丈夫か！？」
影狼『ルッチ相手が悪過ぎる。不死鳥は中々厄介だ』
ルッチ「設計図はあった。逃げるぞ。」
影狼『設計図あったんだよな？じゃぁ俺が言われた事は終わったな。』
ルッチ「何を言っている？それで返すとは一言も言ってないぞ？」
影狼『っ！？他には何をすればいい？』
ルッチ「不死鳥と火拳を殺れ。」
影狼『Aが嫌がる事はしたくない...』
ルッチ「じゃぁ言ってもいいのか？」
影狼『辞めろ！』
ルッチ「じゃぁ言う通りにする事だな？」
影狼『分かった。』
エース「影狼？！なんで言う事聞いてんだ？！嫌なら従わなかったらいいじゃねぇか！」
マルコ「エース？誰だよい影狼って」
エース「Aのもう一人の人格で悪魔の実の分身みたいなもんだって言ってたんだ！」
影狼『ルッチ。邪魔だから早く帰って』
ルッチ「そうさせてもらうよ。」
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例によって文字数がやばいので次行きます
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作者名：影月（さと） | 作成日時：2021年4月10日 1時
