40．本名 ページ44
エース視点
帰ってきたら船に氷の槍があった
エース「？！」
○○○「エース？どうした？」
エース「○○○...Aを探してくれないか？」
○○○「？おっおう！分かった！」
数分後
エース「いたか？！」
○○○「いねぇ！」
ナミ「こっちもよ！」
ウソップ「こっちもいなかったぞ！」
チョッパー「どこいったんだ？」
エース「...親父に連絡する」
○○○「おう...」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
マルコ「もしもしだよい」
エース「マルコ...Aが居ないんだ。」
マルコ「はぁ？！どうゆう事だよい！？」
エース「○○○と島を回って来てAは昨日買ってきた本を読むからって残ったんだ...そして帰ってきたら船に氷の槍があって、探したけど見つからねぇんだ...」
マルコ「分かったよい...そっちに向かうよい。」
エース「簡単に連れ去られる奴じゃねぇ...CP9が居るんだ...そいつらが連れていった可能性が高い...」
マルコ「分かったよい。俺は先にそっちに行くが親父達は船で行くから10日はかかるよい...」
エース「分かった...待ってる...」
マルコ視点
エースから電話があった...Aが連れ去られたらしい。俺はそれを親父に報告した
親父「俺達が行くしかねぇな？」
マルコ「俺は先に行くよい」
親父「Aをまかせたぞ。マルコ」
マルコ「当たり前だよい」
影狼視点
影狼『ここは何処だ？』
？「起きたか？」
影狼『俺なんか連れて来てなんの用だ？』
？「大方分かってるよな？」
影狼『知るか』
？「そうか。」
影狼『自分の心配をしたらどうだ？Aは白ひげ海賊団らしくてな。火拳も来てる。そのうち隊長達も来るだろうな。俺ではなくて"Aの為"に、来なかったらいつもの事だと思うことにするよ。』
？「よく回る口だな」
影狼『それよりお前CP9のルッチだよな？』
ルッチ「そうだが？」
影狼『まぁカクがいる時点でルッチも来てると思ったよ。ジャブラとカリファもいるのかな？』
ルッチ「カクと殺し合いはの続きでもするか？」
影狼『今やったら完全不利だろ』
ルッチ「逃げ出されたら困るんで海楼石をつけてる」
影狼『刀があればカクには勝てると思うんだけどな。』
カク「わしも随分舐められたもんじゃのう。」
影狼『前の戦いの時に手加減しても押されてたからな？』
カク「手加減？！」
影狼『もしかして手加減してないとでも思った？』
カク「ぐぬぬ」
ルッチ「そこまでだ。なぁ？シャル･D･A」
影狼『あいつの前では絶対呼ぶな？』
ルッチ「さぁ保証出来んな」
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作者名：影月（さと） | 作成日時：2021年4月10日 1時
