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3.宴 ページ5
A『なぁ?』
親父「なんだ?」
A『なんで私を娘にしたがる?』
親父「グラララ。娘にするのに理由はいるか?」
A『いる。見ず知らずの海賊について行くのに』
親父「そうか。俺はお前を気にっただけだ。」
A『そうか。』
親父「娘になるかどうかは今すぐに決めなくてもいい。だから答えが出た時に聞かしてくれ。」
A『分かった……』
マルコ「よう。慣れてきたかよい?」
A『うん。海賊だけど…いい人達だね……』
マルコ「自己紹介をするよい。俺はマルコ。白ひげの1番隊隊長をやっているよい。」
A『なんであいつを親父って呼ぶんだ?私は"悪魔"と言われてた。だから……誰にも愛されなかった。なのにどうして私に優しくしてくれるんだ?』
マルコ「簡単な話だよい。親父が息子と呼んでくれるからだよい。そして……親父は誰の子であろうが気にしない……関係なく愛してくれるんだだから嬉しいんだよい。」
A『そうか……』
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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年4月10日 1時