33．マルコから電話 ページ36
A『えー？エースと同じ部屋が良かったのに』
エース「俺が気にするからダメだ！」
A『えー？』
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
A『あっ！私のだ。』
A『もしもし？』
マルコ「もしもし。Aだよい？」
A『そうだよ〜なんか用？』
マルコ「いや...用っていうか、エースがなんかやらかしてないか心配なんだよい。」
A『エースなら何もやってないよ。それと今麦わらの一味の船に乗ってる』
マルコ「はぁ？！どうゆう事だよい？」
A『エースの弟が○○○なのは知ってるでしょ？で○○○に会いに来たって感じ。その後行く宛もないから一緒に旅する事になった。でも一年半で別れるけどね。マルコならその意味がわかるでしょ？』
マルコ「あぁわかるよい」
A『でもエースが別れられなかったら、エースを置いて半年間一人旅するよ。半年後にちゃんとエースを迎えに来るけどね。』
マルコ「なんもないなら良かったよい」
A『麦わらの一味に挨拶する？』
マルコ「一応しとこうかよい」
A『○○○！マルコから少し話があるから来て！』
○○○「分かった！」
○○○「もしもし！俺は海賊王になる男だ！」
マルコ「もしもし。俺は白ひげ海賊団1番隊隊長のマルコだよい。Aとエースが世話になるそうだから挨拶をと思ったんだよい」
○○○「エースといれるから嬉しい！」
マルコ「Aとエースをよろしくするよい」
○○○「おう！任しとけ！」
A『話は終わった？』
○○○「終わったぞ！」
A『マルコこっちは大丈夫だから気にしないで。またなんかあったら電話する』
マルコ「分かったよい」
A『またね！』
ガチャ
A『ごめんごめんマルコから電話あって、』
エース「マルコかなんかあったのか？」
A『エースがなんかやらかしてないか心配だって』
エース「俺は問題児なのか？！」
A『だってエースはすぐどっか行くしすぐ喧嘩するしすぐ飯の匂いに釣られるし』
船長以外((驚く程○○○と似てる))
A『ここまで言っても自分は問題児じゃないと思うか？』
エース「...」
A『あっ！そうだ！私とエースが一年半お世話になります。基本的になんでもやるので手伝いは任せてください！』
エース／A「『よろしくお願いします！！』」
○○○「楽しくやろう！ニシッシ」
ゾロ「後で手合わせしろ！」
ナミ「よろしく」
ウソップ「よろしくな」
チョッパー「よろしく」
○○○「宴だ！！」
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作者名：影月（さと） | 作成日時：2021年4月10日 1時
