29.エースと旅 ページ31
それからなんだかんだで一週間が過ぎた。その前日には宴があった
A『昨日は楽しかったね〜』
エース「そうだな!」
ハルタ「本当に今日行くんだね...」
A/エース「『そんな悲しい顔するしないで/なって』」
ハルタ「うん!分かった!」
イゾウ「エース・Aも旅か...楽しんでこいよ」
サッチ「エースAを泣かせたら承知しないぞ!」
エース「分かってるって!」
A『大丈夫だよ。エースに泣かされるほど泣き虫じゃない』
マルコ「もうそうそろ出発かよい?」
A『そうだね。あっ!そうそうこれ私のビブルカード念の為に渡しとくね?』
マルコ「いつの間に作ったんだよい」
A『さぁいつでしょう?』
エース「そんな紙切れ役に立つのか?」
A『なっ?!エースビブルカードしらないのか?』
エース「知らない」
A『ビブルカードはその人の居場所が分かるんだその方に少しずつ動くんだ。別名命の紙その人が死んだら無くなる』
エース「へ〜」
A『二年後帰ってくる時に探すの大変だからマルコビブルカードちょうだい』
マルコ「ほらよい」
A『エース!もう行くよ!』
エース「分かった!」
A/エース「『行ってきます!』」
隊長達/親父「「行ってらっしゃい」」
エース/A「『またね!/またな!』」
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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年4月10日 1時