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24.海軍 ページ25

A『なんか船があるけど...海賊船じゃなさそう...エースあの船って何?』
エース「あれは海軍だ。」
A『海軍...』
エース「どうした?」
A『なんでも...ない』
エース「なんでもなさそうには見えない。」
A『ごめん...ちょっと休んでくる』
エース「分かった」
A『(...海軍...海賊を捕まえる組織なのに...どうして良い海賊は捕まえて悪い海賊は捕まえなかったの?...あの時海軍が来てれば私はこんな事にならなかったのに)』
ハルタ「Aだ〜。どうした?」
A『なんでもない。それよりもさっき海軍の船が見えたから行った方がいいかも...』
ハルタ「分かった!気をつけてね!」
A『うん...』
部屋に帰って
A『みんなに悪い事
をしたな...海軍と戦ってるのに私は部屋にいる。』
ドンッ
A『え?何?』
刀を構える
海軍「おお?白ひげ海賊の船に女がいると思わなかったよ。」
A『で?なんの用?』
海軍「ちょっと人質になってもらおうか」
A『へー?私を倒せたらの話だけどな?』
海軍「お前!?絶対捕まえてやる」
A『弱っ?!』
海軍「なっ?!」
A『こいつどうしようか?おーい生きてるか〜?』

マルコ視点
マルコ「これで終わりかよい?人数は?」
イゾウ「120人」
サッチ「200人」
ハルタ「211人」
マルコ「おかしいよい。人数が合わないよい。一人足りないよい」
A『マルコー?戦闘終わった?ねぇ?こいつどうすればいい?多分生きてると思うけど』
マルコ「お前っ?!そいつ倒したのか?」
A『そうだけど?』
マルコ「そいつは中将だよい」
A『ちゅうじょう?なにそれ?』
マルコ「一番偉いが元帥そして次が大将次が中将だよい」
A『え?こんな弱い奴が中将?一瞬でやられたくせくに?』
マルコ「マジかよい...」
A『その大将?強いなら戦ってみたいなー』
マルコ「ちなみに能力使ったのかよい?」
A『こんなザコに使うわけないじゃんw』
マルコ/イゾウ/ハルタ/サッチ「(A最強説)」
A『うん?』


___________
更新遅くなってごめんなさい!
学校にいって塾も行ってたので
更新が遅くなりました。
明日も塾があるのでもしかしたら
遅くなるかもしれません
その代わりといってはなんですが
土日に2〜3本出せればと思います
ノロマ更新ですがよろしくお願いします。

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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年4月10日 1時

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