【ONEPIECE】誰にも愛されずに… (ページ22)

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21．悪魔と呼ばれる理由ページ22

私はマルコに聞きたい事があった為マルコを探した
A『ハルタ､マルコ見なかった？』
ハルタ「マルコ兄さんなら部屋だと思うよ」
A『分かった｡ありがとう』
マルコの部屋の前にて___ｺﾝｺﾝ
A『マルコいる？入っていい？』
マルコ「いるよい。入っていいよい」
入ると書類がいっぱいあってその中に埋もれるようにマルコがいてメガネをかけていた
A『あっ...ごめん｡全然あとでもいいんだけど...』
マルコ「別に今で良いよい」
A『マルコが言うなら､で話したい事なんだけど...まずは手配書の事私って狐の面よくつけてるけどあれは素顔をバレないようにする為で手配書は狐の面をつけてる姿だったんだけど､なんでばれたかって言うのは多分赤髪だと思うんだけど詳しくは分からないでもまずは素顔がバレてなくてよかった。そして私の悪魔の実の能力今の所空も飛べる。動きが早くなる。あとは...槍の雪を降らせることぐらいかな。』
マルコ「槍の雪？」
A『うん...でも凄い体力を使うし、そのあとしばらく変身しか出来てないし､仲間も巻き込むから個人行動の時にしか使えない､』
マルコ「なるほどねぇ」
A『(あと十年に一回人を食べる事は言うべきだろうか？)』
マルコ「どうしたよい？」
A『マルコは...もし私が人を食べてたらどう思う？』
マルコ「それが必要な事だったら仕方ないよい｡だからといってあんまり食べてほしくないがな？あと家族を食ったら、いくらAでも許せるか分からないよい」
A『そうか...あっ言っとくけどもしもの話だからな？！もしもの事だから？！』
マルコ「本当の事なんだろ？間違ってるかよい？」
A『やっぱり人を食ってたら嫌か？』
マルコ「なんで食ったんだよい？」
A『私だって食べたくない！でも...食べなかったら、力の制御が...出来..なくなるんだ...初めての時に食べなかったんだ食べたくなかったからそしたら...村が一夜にして潰れた。そして...私は次で19歳...2年後にまた人を食べなきゃならない...』
マルコ「分かったよい。親父と隊長達にその件は話しとくよい」
A『待って。この件はこのまま秘密にしてほしんだ...』

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すみません。きりの悪いところですがここで終わります。今日中に続きを書くので終わらせてください……文字数がやばいのです。