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13．武将色の覇気 ページ15
見張り「島だー！」
A『ヤッター!!久しぶりの島だー！』
マルコ「はしゃぎ過ぎだよい」
A『いいじゃん！』
ハルタ「今日の訓練やってからね？」
A『えー？分かった！早くおわらせよ！』
ハルタ「うん！」
マルコ「ハルタ楽しそうだよい」
ハルタ「今日は武将色を見せるよ！」
A『どんなんだろ！』
ハルタが腕を黒くして剣まで黒くなった
ハルタ「これが武将色ね」
A『これ覇気だったの？』
ハルタ「え？」
A『それならできるよ？剣まで黒くした事は無いけど...』
ハルタ「武将色の覇気出来るんだったら先に言ってよ〜...」
A『だって覇気だって分かんなかったもん...』
ハルタ「じゃぁやってみて」
A『うん！』
腕を黒くして...
A『なんで！剣まで黒くならない！』
ハルタ「それでも十分凄いよ...」
マルコ「A！」
A『何？』
マルコ「今度訓練付けてやるよい」
A『本当か？！やったな！』
ハルタ「A良かったね」
A『うん！』
ハルタ「今日は本当は武将色の覇気を教えようと思ったんだけど出来てるからあとはマルコ兄さんに鍛えて貰うといいよ」
A『分かった！って事は？今日の訓練は終わり？』
ハルタ「そうだよ」
A『島に行ってもいい？』
ハルタ「いいよ」
A『行ってきます！』
ハルタ･マルコ「気をつけ／てね／ろよい」
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作者名：影月（さと） | 作成日時：2021年4月10日 1時
