今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,577 hit
小|中|大
14 ページ18
まふside
愛する人の死ー・・・。
何で・・・?
何で天月君がこんな病気にかからなきゃいけないの?
僕はただ、天月君と一緒にいたいだけなのに。
天月君との未来は存在しないってこと?
ま「いやっ、いやだっ!天月君・・・。」
天月君と、離れたくないよー・・・。
パラッ
ま「っ・・・!」
あ・・・。
そうだ。
そうだった。
どうして忘れてたんだろう。
ま「ははっ・・・。」
そう。僕は天使病。
天月君が必要としてくれなければ、すぐ死ぬのだ。
ならば、愛する人のために尽くし、
愛する人のために
死のうじゃないか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫と音 | 作成日時:2020年6月28日 16時