反省中 ページ33
A「ぎゃー。」
タオルを持って顔を拭って見た先には、上半身裸でタオルを腰に巻いたテミンが笑っていた。
テミン「ヌナ、ぷはーって可愛いね。」
Aの「ぎゃー」に驚いて浴室のガラス扉が開いた。
「どーした？」…
浴室のガラス扉から裸でミンホが半身を乗り出してAと目が合った。
ミンホ・A…「ぎゃー!！!」
今度はお風呂場のドアが勢いよく開く。
目を見開いてﾁｬﾝﾐﾝが駆け込む。
ＣＭ「Aっ！どーしましたかっ？！」
テミンが腰タオルでAの前に居る、ミンホが全裸でフリーズしている。
Aはフェイスタオルで顔を隠している。
ＣＭ「ぎゃー！!！!Aーっ。」
リビングでAに自慢のミルクティーを用意するユノが、ﾁｬﾝﾐﾝの声に驚いてこぼした。
「もう、うるさいっ！」
テミン「ごめんなさい、お兄様。」
ＣＭ「もう一度。大きな声でっ!！」
テミン「ぐぉめぇんなーさぁーい。おにぃさぁまぁぁ。」
ＣＭ「まだ足らないな！」
テミン「えぇ？何で僕だけなのぉ？
ミノヒョンだってヌナをびっくりさせたじゃんかー！
しかーも、
お嫁さんにしか見せちゃいけないトコまで見せちゃったのにぃ。」
テミンのお仕置きの経緯はこうだ。
ﾁｬﾝﾐﾝはAをお風呂場から抱えて回収してユノの待ってるリビングに運んだ。
戻ってテミンにげんこつをする。
ミンホが風呂から上がるのを待って怒鳴ろうとした。
…ミンホ「僕、もうお婿さんにいけませんっ。」
と泣きつかれ、怒鳴る気持ちが失せた。
ミンホを励ますﾁｬﾝﾐﾝ。
ＣＭ「大丈夫、何度見せてもお婿さんには行けるからっ…。」
やっとの思いで泣きやませる事に成功したﾁｬﾝﾐﾝがミンホを部屋に連れて行った。
フンフンフーン♪ナルモッコぉ♪
湯上がりに鼻歌歌って冷蔵庫の牛乳を飲むテミン。
オンユ「テミナぁ、だから服は部屋で脱がないで
お風呂場で脱ぐの！いつも言ってるでしょ？」
テミン「だってー。ヌナ居ると思わなかったしー。
」
無性にイライラするﾁｬﾝﾐﾝのオーラがテミンを包む。
…ギクッ。
オーラに気づいたテミンがﾁｬﾝﾐﾝと目が合う。
手招きするﾁｬﾝﾐﾝ。
笑顔が引きつるテミンだった。
ＣＭ「テミナ！お前が悪い！明日から全身タイツを皮膚と呼びたいか？おっ？嫌ならもう一度！」
テミン「やだやだぁ！ごーめんなさーい！お兄さーまー！」
Aはユノと紅茶を楽しんでいる。
ミンホは膝を抱えていじけ続ける。
ラッキーアイテム
革ベルト
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えみ(プロフ) - 私も！はじめましてですが、第一章から読みたいです URL教えて頂けますか？お願いしますm(_ _)m (2012年11月18日 19時) (携帯から) (
レス) id: a418e30b2e (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - hanaさん、いつもありがとうございます。我慢し過ぎたﾁｬﾝﾐﾝをお楽しみに！ (2012年5月6日 0時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - チャンミ〜ン！我慢しようと思えば我慢出来るんだねー!?(笑) 愛、感じる〜♪(萌)＼(^o^)／ (2012年5月5日 1時) (携帯から) (レス) id: 0b483227ae (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - ｈａｎａさん、ミノにももう少し絡んでもらおうと考えてます。楽しんで頂ければ幸いです。ありがとうがざいます。 (2012年5月2日 16時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - ミキさん、理想のﾁｬﾝﾐﾝを楽しんでもらえるように頑張ります。ありがとうございます。 (2012年5月2日 16時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2012年4月20日 15時
