お？ ページ13
テミン『ごめ〜ん。ヒョ〜ン・・じゃヌナ達反省しなよっ。
怒ったのがユノヒョンじゃなくて良かったね。
今頃死んでてもおかしくないよ・・・ぷっ。』
口元を片手で隠しながら天使のようにフワフワとミンホの元に走っていくテミン。
途中、振り向きAに手を振る。
唖然とテミンを見つめるA。
・・・・・・えっと。
はっと思い出したようにﾁｬﾝﾐﾝの絡まる腕を外したA。
A『私が悪いよ・・・すいませんでした。
だって仕事なのにこんなとこに来て。私が軽率でした。
だから・・・怖い事言わないであげて。ね？』
女の子たちが俯いている。
ＣＭ『聞きましたか？僕のAは世界一優しい女ですよ！！！』
あまりの態度に女の子の一人が笑う。・・・ぷっ。
ＣＭ『お？何で笑えますかっ？』
大声で怒るﾁｬﾝﾐﾝ。
A『もう怒らないで・・』
ﾁｬﾝﾐﾝがAの頭を優しく撫でる。
ＣＭ『今回は許します。
今後、僕の大切な人を傷つける人はその後の人生は・・・
諦めてもらいますからね。』
Aが呆れるようにﾁｬﾝﾐﾝをみた。
Ａ・Ｂ『ねえ・・こんな感じの人だった？』
Ｃ『え？聞かないでよ・・・。』
Ｄ『すいませんでしたっ・・・。』
四人がAに頭を下げる。
・・・。
ＣＭ『僕には頭下げないですね・・・。』
少ししょんぼりして飲み会をしている部屋に向かう女の子たち遠い目で見ているﾁｬﾝﾐﾝ。
口に手を当てて笑うA。
Aも飲み会の部屋の方へ足を向ける。
ﾁｬﾝﾐﾝがAの腕を引き止める。
A『どうしたの？』
ＣＭ『・・・ミノとかユノとかと仲良すぎます。
僕には目も向けてくれなかったよ？A・・・なんで？』
振り向いたAを不安そうに見つめるﾁｬﾝﾐﾝの目。
少し戸惑ってAが話を始める。
A『笑わない？』
ﾁｬﾝﾐﾝが頷く・・・ウンウン。
A『テミン君？男の子だったんだね・・・。』
ﾁｬﾝﾐﾝが不思議そうな顔でAを見つめる。
A『テミナってﾁｬﾝﾐﾝが抱きしめるからっ・・
てっきり女の子だと思って・・・・恥ずかしいんだけど。』
ﾁｬﾝﾐﾝが固まってAの口から出る次の言葉を待っていた。
A『女の子を抱きしめてるﾁｬﾝﾐﾝを見て嫉妬しちゃって・・・。
もうこれ以上、見たく無くなっちゃって・・・
ごめん。』
両手で顔を隠すA。
隠し切れない赤らんだ頬がチラチラ見えている。
ラッキーアイテム
革ベルト
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えみ(プロフ) - 私も！はじめましてですが、第一章から読みたいです URL教えて頂けますか？お願いしますm(_ _)m (2012年11月18日 19時) (携帯から) (
レス) id: a418e30b2e (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - hanaさん、いつもありがとうございます。我慢し過ぎたﾁｬﾝﾐﾝをお楽しみに！ (2012年5月6日 0時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - チャンミ〜ン！我慢しようと思えば我慢出来るんだねー!?(笑) 愛、感じる〜♪(萌)＼(^o^)／ (2012年5月5日 1時) (携帯から) (レス) id: 0b483227ae (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - ｈａｎａさん、ミノにももう少し絡んでもらおうと考えてます。楽しんで頂ければ幸いです。ありがとうがざいます。 (2012年5月2日 16時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
satmax(プロフ) - ミキさん、理想のﾁｬﾝﾐﾝを楽しんでもらえるように頑張ります。ありがとうございます。 (2012年5月2日 16時) (レス) id: 022b7c811f (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2012年4月20日 15時
