【募集中】【募集企画】福島県立郡山高校男子バレー部！【ハイキュー!!】

第6話【大園 凜也】 ページ6

「流石にこれは無いっす…。」



朝起きたら幼馴染みの葛葉から大量の不在着信とメールとスタ爆が来ていた。



慌てて葛葉に電話をかける。



『…もしもし』



「葛葉…朝練遅れるっす…ごめんなさい！」



『一つ訂正するけど…もう始まってるし、こんな電話する暇あったら用意しなさい。』



「わ、わかってるっす！それだけっす！」



慌てて電話を切る。



葛葉、もしかして激おこっすか…？



昨日音ゲーやりすぎたっす…。



着替えて寮を出た。



「まぁ…授業中寝ればいいっすよね…寝不足っす…。」



定期試験とかそういうもんは現実逃避するっす…。

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