Part45 ページ46
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@__uszw_no_imouto
先日、兄の牛沢の生放送でやらかしてから
私のアカウントを探している方が多いようなので
Twitterを始めてみました。
今日は兄の家にキヨさんとフジさんが遊びに来ています。
有名実況者さんの差し入れはレベルMAXでした。
(ケーキ屋さんの箱と中身のケーキの写真)
(3人がゲームをしている後ろ姿の写真)
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兄、キヨさん、フジさんがゲームに没頭している中、私は牛沢の妹としてのTwitterを始めていた。
ツイートをしてしまおうかとも思ったが
勝手に撮った写真を勝手に載せていいか分からなかったため念の為3人に確認する。
『あの、私Twitter始めようと思うんですけど、この写真載せても大丈夫ですか？』
3人はこちらを振り返り画面を見る。
3人とも口を揃えて「いいよ」と言った。
「てかATwitterやんの？フォロワー第1号様は俺だぁ〜〜〜」
兄は素早い手つきで私のIDを検索し、フォローした。
ーーー牛沢さんがフォローしました。ーーー
通知が鳴る。
続いてキヨさんとフジさんも私のアカウントをフォローしてくれた。
「通知は切っといたほうがいいぞ〜スマホぶっ壊れる。」
『うーん、じゃあそうする。』
兄達とは違うのだ。私がそこまでフォロワーが増えるとは思わないが
兄の言う通り、一応通知は切っておくことにした。
このあと私は、有名実況者の拡散力の凄まじさを知ることになる。
スマホを置いて私も3人に混ざりゲームをすることにした。
しばらく4人でゲームを楽しんだ後、キヨさんとフジさんが持ってきてくれたお酒やおつまみを広げ、雑談を始める。
「ちょっと見て、レトさんのTwitter…www」
キヨさんが笑いながらスマホの画面を私たちに向ける。
画面はレトルトさんのツイート画面だった。
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@_rtrt
俺だって呼ばれてました。予定があっただけです。
ハブられてなんかいません。
(Aのツイートを引用リツイート)
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『レトルトさん…笑』
私は思わず笑ってしまう。
余程キヨさんたちと遊びたかったのだろうか。
しかし悠長に笑っていられるのはその一瞬だけだった。
「A〜フォロワーの増えがやばいぞ〜」
兄の一言に私は固まる。
フォロワーの増えって…この一瞬で…？
私は自分のTwitter画面を開く。
見るとフォロワーはこの数時間で7万人を超えていた。
『なっ…7万人…？？？』
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kyyyyy(プロフ) - 佳奈さん» ありがとうございます！なかなか更新出来ずにいますが、是非気長に待っていただけると嬉しいです泣 頑張って更新します！ (2019年8月17日 12時) (
レス) id: 0d836efdc2 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈(プロフ) - めっちゃ好きです。楽しく読ませていただいています！更新頑張ってください、応援してます！ (2019年8月16日 23時) (レス) id: 126972c2b9 (このIDを非表示/違反報告)
kyyyyy(プロフ) - ポームポーム様 ありがとうございます！お昼は食べてください笑 亀更新ですが是非これからも応援よろしくお願いします！ (2019年7月8日 18時) (レス) id: 0d836efdc2 (このIDを非表示/違反報告)
ポームポーム - コメント失礼します。本当に面白いです！ついお昼食べ損ねちゃいました(笑)それぐらい面白いし、楽しく読ませて頂いてます！！更新待ってます！頑張ってください^ ^ (2019年6月15日 12時) (レス) id: 342bde7b9f (このIDを非表示/違反報告)
kyyyyy(プロフ) - loveel1216様 本当ですね！ご指摘ありがとうございます！訂正しておきます！これからもこの小説をよろしくお願いします！ (2019年6月5日 11時) (レス) id: afe7e0534c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイル | 作成日時：2019年2月25日 22時
