1 はじめましてばんたんっ!! ページ3
JN「テヒョン、本当にお世話できるの? 」
テーブルを挟んで向かいに座る肩幅の広い男の人
そしてその前に座るご主人...とその腕に抱かれる僕
肩幅の広い男の人の両隣には顎が出てる男の人と馬に似てる男の人
そしてご主人の両隣には肌が白い人とカメラを構えている人、そしてその後にはご主人と似た髪色をしている人が抱きついている
いまご主人は家族会議...というものを行っているらしい
TH「できます、タナはもう俺の家族ですから」
RM「...タナ? その子の名前か? 」
TH「そうです! ヨンタン...タナ! 」
ご主人が名前付けてくれた！！
嬉しくてついしっぽが揺れる
RM「そうか...かわいいな」
顎が出てる男の人の手が僕を撫でようと伸ばされるけど、
JN「こらナムジュナっ!! 」
という声で渋々といった形で戻される
ちなみにさっきからご主人の隣にいる白い人は僕の頭をずーと撫でている、撫で方が気持ちよくて眠りそう...
JN「はぁー...、本当に大丈夫なんだね? ヒョンはテヒョンの事信じるからね!」
その言葉にご主人は何回も頷く、体が揺れて自然と目が覚めた
JN「...わかったよ、はい弟達...もういいよ」
なんとかお許しが出たみたい
そしてその人の声を合図に家族会議はお開きのようで、みんなが喋り出した
JH「っはぁー! かわいい! なぁテヒョン、タナはなんの種類のわんこ? 」
TH「ポメラニアンです! 」
JH「そっかー! かわいいなぁー俺もミッキーに会いたいぃ〜!! 」
RM「もう撫でていいのか? 大丈夫か...小さすぎて壊れないか?」
TH「壊れませんwww 」
RM「...ほぁ!? めちゃくちゃフワフワしてる...」
JK「いい子ですね〜w」
JM「俺、猫派だけど...タナかわいいな 」
JN「あー! お前らばっかりずるいぞー!!」
RM「ヒョンは反対してたじゃないですかぁー」
JN「ちがうよー、一応聞かなきゃだと思って...」
JK「こういう時だけ長男ですねーwww 」
JN「やージョングガぁ〜!! 」
いつの間にか皆でぎゃあぎゃあ騒いでる
SG「...... 」
その中でもずーと肌が白い男の人が僕をじーとみつめる
どうして見つめてくるんだろ?
僕が首を傾げると
SG「ふっ」
少し笑って、僕の頭を撫でる
その手つきが凄く気持ちいい
SG「 ...なぁテヒョン、タナ作業室に連れて行っていいか? 」
TH「ダメです! タナは俺と寝るんです!!」
そう言っていきなり立ち上がるご主人に、僕の目が覚めたのは言うまでもない
2 はじめましておふくっ!!→←プロローグ はじめましてごしゅじんっ!!
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くるすけ - 面白かったです！更新待ってます！ (2020年2月21日 16時) (
レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
みうぉる - かわいいです！タナがほんとに思ってることみたいですー！つづきみたいです！がんばってください！！ (2018年8月2日 8時) (レス) id: 170a2cc72a (このIDを非表示/違反報告)
繭(プロフ) - ウジさん» ありがとうございます！ すごく嬉しいです!! (2018年3月16日 15時) (レス) id: dba4d43671 (このIDを非表示/違反報告)
ウジ - 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い！更新待ってます！（必死） (2018年3月15日 20時) (レス) id: 3e4a028e58 (このIDを非表示/違反報告)
繭(プロフ) - 健全(？)しょーがくせー女子 ユンギペンさん» コメントありがとうございます！修正しておきます... (2018年3月14日 7時) (レス) id: dba4d43671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭 | 作成日時：2018年3月13日 18時
