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我々国城 会議室
トン「...で、ホンマなん...？」
ゾム「...嗚呼。信じたくあらへんねんけど...Aがα国の城から撃ってきとった。ロボロは俺のこと覚えてへんかったんや...」
コネ「なんやそれ...A、マジか...？」
鬱「ロボロがゾムのことを覚えてへんてどういうことなん？」
？？「洗脳や。」
グル「嗚呼！兄さん、帰ってきたのか。で、洗脳？」
兄「最近α国でできた技術らしいんや。記憶を消したり改変したりするらしい。それ以上の情報は取れんかった。」
トン「洗脳...てことはAとロボロは洗脳されてる可能性が高いんか...」
兄「そうや。だからあいつらは俺達の記憶通りのあいつらじゃないはずや。やからゾムのことを覚えてへんかったんやで。」
ゾム「そうか...」
エミ「...待ってください。ゾムさんの話を聞くにAさんは覚えていたのでしょう？」
ゾム「あ、そういや名前呼ばれとったわ。」
エミ「兄さんの情報では記憶消去と改変ですよね？そしたら我々のことをしっかり覚えていながら攻撃してくるというのは少々違和感があります。」
トン「なるほど...言われてみればそうやな。俺らの知っとるAのままで攻撃してきたんやろ？記憶改変やとしてもおかしい気はするな...」
パアン
エミ「うっ...！」
ゾム「エミさん！」
トン「矢が真っ直ぐ飛んできたっぽいな...こんなこと出来るのは...」
兄「...ロボロくらいやな。あいつはクロスボウ使うからな。」
グル「...α国...許せないな。」
はい。皆様。シャオロンさんやコネシマさんなどが出演少ないのは本当に申し訳御座いません。一部のお方はでない可能性があります。すいません。
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
