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序章 終わりの始まり ページ2
「お疲れ〜。」
皆様どうもこんにちは。こんばんはかな？w
私は我々国幹部のAです。
会議とか終わってみんなとお別れしてるところだよ？
ゾム「Aお疲れ！」
「...お、おん。ゾム。お疲れ。」
こいつは我々国幹部暗殺部隊のゾム。我々国で単体なら誰よりも強い。
...あ、ちなみに私の所属する部隊は遠距離部隊ね。
大体のは出来るんだけど遠距離の方が性にあってるから。
イベ「お疲れ様です。A様。」
「イベリス！お疲れ〜！」
この子はイベリス！遠距離部隊の一人！お気に入り！かわいい...
ゾム「イベリスやん！どうしたん？」
イベ「嗚呼...ゾム様。A様にお呼ばれしておりまして。」
「そう！だからチラチラ殺気見せないで？」
ゾム「げっ...す、すまん...」
「ふふ、んじゃゾムお休み〜！イベリスとちょっとお話してから寝るからね〜。」
ゾム「そか！じゃあお休み！」
「お休み〜。」
─────
「んじゃ、イベリスバイバーイ。」
イベ「はい。お休みなさい。お疲れ様です。」
ショ「あ、先輩。」
「ショッピくん？どしたの？」
ショ「いや、ちょっと眠れなかったんで。そしたら先輩が目に入りまして。」
この子はショッピくん。後輩くん。遠距離部隊の副隊長だよ。ショッピくんに譲ったの。性に合わないからね。
「私もう寝るから...ごめんね？お話の相手できないの...」
ショ「...そっすか...」
「ごめんね？バイバイ！」
ショ「お休みなさい、A先輩...」
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
