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10話 ページ16

あれからじゅうごふんご

A『おさ兄、ご飯できたよ』

太宰「あぁ、ありがとうね、すごく美味しそうだ」

そこには白い綺麗な皿に丁寧に盛られたベーコンエッグがあった2人はいただきますといい食べ始めた

A『材料少なくてあまり作れなかったんだけどこれ食べてお仕事行って!』



太宰「うんそうするよ、それにしてもこんな事もできるようになったのだね。」
(成長を感じた。けど私が見ていなかった間にこんなにも成長するなんて)


A『まだ全然だよ、これから勉強していくしほかのものも作れるようになりたい!...ご馳走様でした、ほらおさ兄も早く!』


太宰「そうかいなら楽しみにしているよ、ご馳走様でした。美味しかったよ!」


その後バタバタと兄は部屋を出ていった
というか流石幹部の部屋、何でもある、ご飯以外。
そう言えばおさ兄、前住んでたとこと別に家があるみたいだけどおさ兄の仕事がここのとこ忙しく私の引越しができない状態


A『明日大丈夫かな〜できるか心配(ボソッ)』


あ、買い物行っておこうかな、何時に帰ってくるかは知らないけど夜ご飯ないのは辛いし



30分後支度をして商店街に向かった

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作者名:昨織 | 作成日時:2018年7月16日 21時

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