私、髪の毛結んだらモテ期きましたよ。２【ハイキュー・逆ハ

第48話・及川の逆襲 ページ10

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及川の神的速さの回復によって、試合が再開された。

アレだけ傷を負いつつも試合を始める及川すげぇ、尊敬するわ。







及川は、バレーの時になると腐るほど集中してて呆れるほどイケメンになるけど

いつもがアレだからなぁ、残念なイケメンで可哀想になってくるけど



まあ、及川だからいいや。









及川「……ねえ、Aちゃん。それ全部声に出てることわかってる？」


『え、あ、マジ？ゴメーン』

及川「謝る気ゼロだね！くそっ、ツンツン可愛すぎ！！」



岩泉「おい、及川！！試合中だ！！Aを見て集中切らすなんて事してたらぶっとばすぞ残念なイケメン(笑)」

及川「この兄弟性格クリソツ！！！


てか岩ちゃん怖いとか思ってたけど笑ってたからいいよ！許す！！」


岩泉「お前に許しを乞うつもりはなかったがな。」




及川「キビシィィ！！！」









影山「及川、黙れよ(Aボイス)」

及川「ゴメンね、Aちゃ……ってトビオじゃん！！お前かよ！最悪！ゴメンって言っちゃったじゃんか！てかAちゃんの声似てるね！！ムカつく！！」





影山「俺常日頃からAと一緒にいるんで」

及川「嘘だろォォォォォオ！！！Aちゃんホントな訳！？」






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『…んぇ？、あ、うん？そう、かも？』(常日頃から影山の一方通行生活)









影山「ほら」


及川「ほらってムカつくゥゥゥゥゥウ！！主将君！こいつの事よく面倒見れるね！？俺だったらちぎれるかも！」





月島「ちぎれろよ……」


及川「メガネ君今何つった！？え！？ちぎれろよって！？え！？」



月島「いえいえ、何も言ってませんよアハハのハ。」




及川「主将君んんんんんんん！！！！」








こうして、この練習試合は幕を閉じたのであった____←







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