私、髪の毛結んだらモテ期きましたよ。２【ハイキュー・逆ハ

第55話・たん付け ページ18

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『________で、何のようですか。私忙しいんですが。用があるなら10文字以内にまとめて下さい。』



もうとっくの昔にボトルは洗い終わってそろそろ外の空気に飽きてきた頃。

目の前の小さい変色前髪さんは用があるのか無いのかわからない。






西谷「え、10字。10字かよ、短いな。

なぁなぁもう少し文字数増やしてくんね？」




『はい！もう10字の限界を超越してしまったので無効となります。ありがとうございましたー』



置いておいた部員数分のボトルを抱えてダッシュ。





西谷「え、おい待て！逃げんな！」



『貴方がさっさと要件を言わないからでしょ！飽きた！あなたの前髪を見つめるのももう飽きた！』


西谷「なに！俺のこの美しい金髪を見ていたのか少女！」


『少女じゃない！岩泉Aだ！』




私は何故か田中さんと同じオーラをまき散らすあの変色前髪さんからものっそい勢いで逃げた。

辺りに誇りをまき散らしながら。この季節飛んでくる花粉も気にせずに誇りだけをまき散らした。







西谷「Aたんッ！…ぐほっ、噛んだ……。」






『……オタク系だ。』



こいつたん付けで呼ぶやつだ。





西谷「あ、待てそれ勘違い…。」

『さよなら、二度と合うことはないでしょう。』




西谷「(´^ω^｀)えー…」








そして私はアイツらのところへ帰っていった。





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すいません、長らくお待たせいたしました(._.)

テストやら、生徒会やらで…('A`)ﾊｧ…



まあ、それらもやっと落ち着いてくるのでまた更新ペースは戻ると予測されます。


すみません、久しく書いたので話の内容が木っ端微塵ですが…ヾ( •́д•̀ ;)ﾉぁゎゎ

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