転生女子は男として生きる【呪術廻戦】【五条悟】

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『何この悪女的な子。俺そんな恨み持たれることした？』


眉間にしわを寄せ、本気で悩む。

何この夢小説的な展開。


『え、何…「私が邪魔と判断した場合、問答無用で」…』


家「問答無用で…？」


『「悟さんに訴えかけます。これで貴女も見放されるでしょうね！！」…コッワッ』


マズィか…と謎の言葉を発しながら返信ボタンを押す。


家「…オマエも大概じゃんか」


『え…「その場合は手合わせしませんか？」って打っただけだが…』


家「オマエは何で戦う方に行くんだよ…」


『いいじゃんか天狗のように伸びた鼻はへし折らないと！』


家「いやグッじゃない」


『大丈夫、高専は破壊しないから』


家「視点がずれてる」


『ゑ』







『…と、まぁ俺は俺で別にどうでも…』


夏「そうかい？私にはどうでもよく無さそうだが」


『っえ』


夏「Aは男として生きてきてたからね…まぁ言ってもう…待て。私達今年で何歳だ」


『えー……26？』


そしてハッとする。

来年二年組入学じゃん…。

ついでに乙骨先輩会えるじゃん…と。


夏「…A、結婚考えようか」


『そういう夏油も』


夏「私は良いんだ。大切なものは戦友だけで良い」


『夏油…それ俺もなんだ…』


夏「ダメだこりゃ…」


『何で』


夏「(Aと悟は結婚しないと…悟が持たない)」


『でも…恋心は最近発覚したぞ…』


少し恥ずかしそうに手で口元を隠す。


夏「…ﾆｺｯ」


『何その笑顔！？』


夏「やっと来たか。Aの乙女時」


『何その単語』


夏油は思った。


「Aと悟がくっつけば上の人間も静かになる」…と。


オイこらと思った作者であった。









作者です。

しばらく失踪してましたすみませんでした。

理由としては作者、学生でして…

テストと言う訳の分からないものと戦ってきました。

と言ってもまた多分失踪します((((


アンケート作ります。

ではまた


雫

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