さとみくんの婚約者は古参りすなーさん？![2]

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さ「やましいことは考えてないからねｗｗｗｗ」



さ「自分の時間を大切にしていきたい。これはお互いに相だと思う。でも、寂しいときどうしてもあるだろ？」


『、、、ある。』



さ「俺もそういうときある。だからさ、毎日じゃなくたって一緒に寝て少しでも寂しい気持ち減らしたいんだ。」


















さ「Aに寂しい思いはさせたくない。絶対に。」




そう、真剣に私に言い放った。その吸い込まれそうな瞳からどうしても目が離せなかった。




さ「だから、こういう決断をしてみたんだけど、、どうかな。」



真剣な顔が少し不安げになった。

、、、そんな顔しなくたっていいのに。


『どうかなって、、、最高だよさとみくん。』



『私の気持ちいつもわかってくれる。本当にかなわないよ、』


『ありがとう』





さ「ならよかった。」





さ「あ、それでリビングの事なんだけどさ。」


『ん？』



さ「実はねまだ全然家具おいてないんだよね。」



『え、てっきりもう全部配置済みなんだと思ってた。』



さ「前にさ、家見に来た時どこに何置くか一緒に決めようね、って言ってただろ？」


『あ、確かに言ったかも。でも置いちゃってもよかったんだよ？』


さ「リビングはさ、俺とAが一番多く一緒に過ごす場所になると思うんだ。」


さ「だから俺と一緒に選んでほしかったんだ。」



『覚えてくれててうれしいなぁ。そういうとこほんとに大好きだよ。』



さ「なっ///急に言うな、照れるから。」


『あれ、そんなに照れるの珍しいね？ｗ』


さ「だって、、、///と、とにかく家具選びに行くぞっっっ」



『はぁーいｗｗｗｗｗ』

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