さとみくんの婚約者は古参りすなーさん？![2]

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新しいお家に移動してる最中


『ねぇねぇさとみくんベットは??』

『私ベット前のお家に置いてきちゃってるよ？』

『荷物まとめてる時にベットは気にしないでってさとみくん言ったから、』



荷物をまとめる際に引っ越した瞬間はベットがないんじゃないかということに気づき、質問したが、

さ「んー、まぁ気にしないで」

と返されたのだ。






さ「ふふ、それはね、もう大丈夫だよ。」

さ「着いてから言おうかなって考えてた。」


『あ、なら良かった、ちょっと心配だったのw』


さ「俺こんなところでミスするような男じゃないだろ。」


『あ、それは絶対そうだ。そこめっちゃ納得する。』



『そもそもミスすることあんまりないでしょ？』


さ「あー、でもこれやってみようとか割と新しいことに関しては結構したりするかも。」


『新しいことは誰でもそうだよきっと』


『私みたいにドジっ子じゃないからね。スマートスマート。』


さ「俺割とAのドジり方好きだよ」

『うわ、最悪wwww』

さ「かわいいかわいい」



そこまで言われるとね照れるんだよ。


ニヤニヤしながら見られてるのは気にしないでおこう

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