楽譜3 ページ5
家に帰って直ぐに部屋着に着替える。パーカーに緩めの半ズボンやっぱこれが最強。
ピーンポーン
『みっどぉー！開けてぇー』
md「ﾝ､ﾊｰｲﾄﾞｰｿﾞｰ」
どうやら来たのはらっだぁと、こんちゃんらしい。レウさんときょーさんは後からみたい。
『先なんかやってる？』
rd「！ス〇ブラしてよー！」
cn「いいね、コントローラーどこ？」
md「ｲﾂﾓﾉﾄｺ入ｯﾃﾙﾖ」
そこから普通に上手いらっだぁとガチバトルをして一勝しところできょーさんとレウさんがやってきた。
来てからも少しスマ〇ラをして、別のゲームもやることに。
rd「ねーねー、A ー。新しい友達出来そう？」
『いや、今日入学式だったじゃん………｡まぁ、無理かな…()』
md「ｲﾔ､諦ﾒﾝﾅﾖ」
『…みっどぉ酷い』
ru「まぁ、諦めるのは良くないけど無理しなくてもいいんじゃない？」
『レウさん…………!!やっぱり優しいのはレウさんだけだね！』
rd「え？俺も優しいだろ」
『え？(首を傾げる)』
rd「はぁぁぁぁぁひど」
そこからもたわいのない話をして暗くなってきたところで解散となった。
そしてみんなが帰った後
『…………みっどぉ』
md「...................?ﾅﾆ？」
『私、ほんとに友達できないかも。…………怖いよ。また──』
みっどぉは私が続きを言おうとすると私を優しく抱きしめてきた。
md「…ｿﾚ以上ﾊﾀﾞﾒ｡ﾏﾀﾞ諦ﾒﾁｬﾀﾞﾒ。大丈夫｡ﾓｼﾓ出来ﾅｸﾃﾓ、俺ｶﾞ助ｹﾙ。」
『………ごめん、ありがとう。』
高校では友達ができるように。上手く行きます様に_______
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作者名：sasakure_kirai | 作成日時：2022年1月1日 5時
