戦闘は見てるだけ ページ35
キルアはキルアのプレートを狙っているイモリに
話し掛けるが一向に出てこない
此の儘続けていてもらちが明かないと思ったのか
キルアは自分からイモリの方に歩み寄る
すると後ろからのイモリの兄二人がやってきた
其れに気付いたイモリは思わず
大きな声で兄ちゃんと叫ぶ
其処から状況を把握した兄二人によってボコボコに蹴られ
泣く泣くキルアの前に出た
其の後キルアの挑発でキルアの鳩尾に
思いっきり蹴りを入れられ
キルアは後方に1，2m飛ばされる
だがキルアは何ともないかのように起き上がり
ポケットからイモリのプレートを出して
少し落胆した後兄二人の方を見遣った
其れを見た3兄弟は本気でキルアを捕らえるようで
キル話は其れを見た後少し笑って
手前にある大木を蹴って上に跳んだ
三人が上かと見た時にはもう一人の兄の後ろに立っており
其の儘その兄の膝裏を蹴って跪かせた
其の後キルアはそいつの首に詰めをあてる
其処から血が少し流れた
キルアはそいつからプレートを取ったが
目当てのプレートでは無かった為
もう一方の兄にプレートを渡すように言った
もう一人の兄は素直に其のプレートを渡す
其れを受け取ったキルアは
要らなくなったプレートを遠くの方に投げた
勿論投げる瞬間プレートを交換して
其の後キルアはじゃねと言って何処かに飛び去って行った
…………。
『あれ？俺忘れられてる？』
一方その頃キルア
「あ、Aおいてったままだ…
ま、いっか」
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鈴蘭の花 - めっちゃすこです (2022年2月11日 21時) (
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作者名：月夜のジョバンニ | 作成日時：2022年2月4日 16時
