しゃらくせーってなったんです ページ13
『さて、ヒソカさん
怪我の手当て、しましょうか?』
そう言って俺はヒソカの傷を指さす
ヒソカは少し考えた後
いや、此れ位いいよ♧と言って断った
俺は、まぁヒソカさんがそう言うならと
手当てするのを止めた
かなり(歩いて3時間)長い廊下を進むと
一つの部屋に出た
其処には三つの扉がある
“其々が一つの道に行かなければならない
右は1時間ほど、真ん中は7時間ほど
左は12時間でゴールに着く”
と、書かれていた
『俺はこの12時間にします
お前さん等は如何しますか?』
イルミ「う〜ん…じゃあ、7時間にするよ」
ヒソカ「じゃあ、ボクは余ったのを♧」
そう言って其々が扉の前に行くと
同時に其の扉が開き、一人が中に入ると
自動的にロックが掛かった
俺は如何やら迷路のようで
見るからに面倒臭い感じである
地道に行かなければいけないとは
書かれていないので俺は透視を使い
ゴールに繋がる扉の上に中る所に立ち
真下に向かって力を調節して殴る
すると爆音とともに
ゴールの扉迄の道(垂直落下)が出来上がった
俺は其処に落ちていく
そしてゴールの扉が開き
アナウンスが鳴った
“一番、A三次試験通過第一号!
所要時間5時間23分。”
う〜ん…皆が来るまで暇だな…
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鈴蘭の花 - めっちゃすこです (2022年2月11日 21時) (レス) @page16 id: 0940324fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月夜のジョバンニ | 作成日時:2022年2月4日 16時