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俺は傍観勢(の心算) ページ36
其の後一人の男
(名前は確かチェリーだったかな？)が
口を開いた
チェ「去年から思っていた
貴様はハンターに相応しくないってな」
「二度とハンター試験を受けないと誓えば見逃してやるぜ」
ヒソカ「いいよ。」
「おっ？」
ヒソカ「今年受かるから、もう受けないし♧
僕の友達との約束もあるしね❤」
ヒソカ(あ、Aの気配が揺れた❤)
チェ「受かる？バカめ、此の霧だぜ。
何処に向かったか分からない
本隊を見つけるなんて不可能だ。」
「つまり、お前も俺達も取り残された
不合格者なんだよ！
其れに、お前に友達なんていｎ/
ヒッ…なんだ一瞬凄まじい殺気が…」
何か言っていた男が怒りの顔から
一瞬で青白い顔になり周りを見た
ヒソカからではない何処からか来た
殺気の正体を探そうと辺りを見渡す
他のヒソカを取り囲んでいる人は
此奴は何を云ってんだという顔でその男を一瞬見て
またヒソカの方を見た
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作者名：月夜のジョバンニ | 作成日時：2022年2月4日 16時
