【文スト】超高身長女子、転生しました！２頁目

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芥川「そう来なくては！」
白虎は芥川に襲い掛かる
芥川は近くにいた樋口を押し飛ばし芥川も避ける
二人が居た処は白虎によって大きな皹が入る

樋口「芥川先輩！」
芥川「下がっていろ樋口！」

白虎はまた壁にいく
其処に羅生門で攻撃するが
避けられ羅生門の上を走り芥川を攻撃する
羅生門で其れを咄嗟に防いだが
いきなりの事で動作が間に合わず
反対の壁まで飛ばされる

樋口「先輩！おのれえ！！」
樋口は白虎に向かって銃を乱射した
が、虎の強靭な体には傷一つ付かない

白虎は樋口の方を向き襲い掛かる
Aは咄嗟に樋口を”偽典・羅生門”で引き寄せた
其れと同時に芥川が”羅生門・顎”で白虎の体を真っ二つにした

芥川「ゴホゴホッ、生け捕りの筈が…」
が、真っ二つの白虎は緑色の文字列になって消える

芥川「これは、今切り裂いたのは虚像か…では」
谷崎は少し笑ってその後気を失った
芥川の後ろから白虎が現れる
芥川は笑って白虎の方を見る

芥川「【羅生門】”叢”！」
白虎と羅生門がぶつかり合う…


「はぁーいそこまでー」


前に”人間失格”で異能力を無効化された
白虎になっていた敦が人に戻り地面にぶつかる
その前にAが”偽典・羅生門”で受け止め
ゆっくりと地面に置き異能力を解いた
樋口はその存在に気付きその人物を呼ぶ

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