今日:4 hit、昨日:46 hit、合計:24,157 hit
小|中|大
18 ページ21
Aは原作が始まる川に来た
其所には原作通り敦がいた
敦は此方を思っきり振り向き目が合う
いきなりの事に吃驚しAは目を見開く
敦「か、金を寄越せ!」
声が震えている
(流石西のヘタレですね)
そんな事を考え乍ら敦の近くに向かう
敦は近くで見ると思いの外、背が高い事に気付き
呆気に取られている
(その顔もめちゃめちゃ可愛いです。
流石私の天使!!)
Aの内心は大変な事になっているのも知らずに
『お金、ですか?良いですよ。幾らか必要ですか?』
敦はそう返されるとは思わず慌てて
敦「あ、やっぱりいません!」
と云った
『いるのかいらないのか何方何ですか其れ』
Aは思わず笑う
敦の顔は赤くなった
(おや?矢張り笑われて恥ずかしかったようですね)
Aは的外れの事を考えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月夜のジョバンニ | 作成日時:2021年11月29日 19時