く ろ か み

さんじゅうさん ページ41

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目「Aってさ、口さえ悪くなければふつーに可愛いよね。」


慎「それは分かる。」


「すごく余計なお世話だな。そんで、離せ？」


向「めめばっかズルい！俺もぎゅーする！」




待て待て。おかしいおかしい。


え？！私がおかしい？

いや、おかしいのこの人たちだよね。え？！





佐「Aが理解に苦しんでる(笑)」





理解に苦しんでるのが分かるのであれば、どうしてこの人たちはこんなにもくっ付きたがるのか教えてほしい。




佐「康二は基本ゼロ距離だから。これが当たり前なんでやんすよ！」




あー、なるほど。ってなんでさっきからさっくん私の心の声聞こえてんの？





舘「A全部声に出てるよ？」


「(΄◉◞౪◟◉｀)」


北「顔。」


目「顔やばww」


「え、うん。え？」


慎「まだ理解出来てなかったww」


「いや、康二くんは分かった。ただ目黒は全く分からん。」


佐「めめと康二とラウールは基本的にくっついてるから！あと、俺も！」


「え、じゃあそこでくっついててよ。」


目「やっぱ、女の子がいいじゃん？」


「都合良い時だけ女の子扱いしやがって。」


目「あ、」


ラ「めめ墓穴掘ったー！」


向「Aちゃんはちゃんと女の子やで？」


「康二くん好き！」


樹「あ！康二くんズルい！」


向「ほんまのこと言うただけやし！」


佐「Aー俺はー？」


「んー？好きだよ？さっくん可愛いもん！」


佐「うれぴーまん！」


ラ「ぼくはー？」


「好きだよ！」


ラ「やったー！」


「てゆーか、みんな好き！」


目「俺も？」


「好きだよ。れーん！」


目「……ほんとに可愛い、」


樹「今のは完全狙ってたな。」


「目黒、チョロい。」








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目黒回でした。


コメントしてくだされば他メンも書きますんで、言ってください！

あ、北斗全然出てきてないけどメインはあくまで北斗なんでご安心を。





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