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〜hokutoside〜
次に目が覚めた時には
天井が真っ白な所だった
頭がガンガンして
意識が朦朧とするなか
きっとここは病院なのだろうと
悟った
そうだ麗音は？
麗音はどうなったんだ？
そう思い体を上げようとしたが
上手く上がらない
鉛を乗せられて
まるで行くなと言っているかのように
しばらくすると
まだモヤモヤとする意識の中
�眞呂蕕靴�人が部屋に入ってくるのが見えた
�眞呂論鼎�にベットの横に座った
�癲嵋姪諭�意識戻ってたか…良かった…」
北「こ…ち？…あ…れ…う…まく…しゃ…れない？」
�癲屬─�大丈夫か？」
あれ？おかしい
頭ではわかってるのに
うまく言葉にできない
�眞呂�直ぐにナースコールしてくれて
検査することになった
MRIに通されて
検査された
診断は…言語障害だって
多少の後遺症が残るかもしれないけど
リハビリすれば残るとのこと
事故のショックと頭の当たりどころが悪かったんだって
�癲屬罎辰�りでいいからな…北斗だけは…」
さっきから�眞呂呂茲�
『北斗だけは…』
って言う
なんでだ…？
そうだ麗音は麗音はどうなった？？
北「ゆ…ご？…れ…んは？」
途切れ途切れになったけど�眞呂�
ちゃんと聞き取ってくれた
でもすぐに顔を歪めて話し始めた
�癲嵶鏖擦蓮帖朕∧�人間状態になった……」
ただでさえ頭を打った衝撃で
こんがらがっているのに
ますます分からなくなった
植物人間…？
え？
俺のせい…？
麗音は俺をかばって…？
北「う…うわぁぁぁぁ！！！い…だ！おれ…せい…れ……はおれ…せい…で！！ぁぁぁぁ！」
もう訳が分からなくなった
�眞呂�遠くでなにか喋ってる気がするけど
そんなのもう関係ない
麗音…
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サクラ - ……別垢から失礼しますサクラです……あなた十分とてもいい作品を書いているのにまだ書きますか！いい加減体壊します！気をつけてくださいね！更新頑張ってください！ (2020年2月4日 7時) (
レス) id: 16722c4753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やさい | 作成日時：2020年2月3日 21時
