西田 鼻炎 お父さん組（古賀、清水） ページ9
清水side
清「泣いたらまた鼻苦しくなるで？」
西「でもぉーｸﾞｽｯ…きゅーいん痛いから嫌やもん…ｽﾞﾋﾞｯ」
清「でもやんないとずっと苦しいまんまやで？」
西「それもいやぁ…ｸﾞｽｯ」
野「困ったなぁ…今日祐奈ちゃんお休み何だよな…」
そうは言っても俺1人じゃ支えきれへんな…
しょーがない古賀に来てもらうか…
清「じゃあ俺古賀も呼びますよ。」
野「よかったーありがとう。」
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｶﾞﾁｬ
古「はい？どうしましたか清水さん？」
清「練習中すまんな。有志が吸引する言うてるのにグズってせえへんのよ。だから支えるのに古賀来てくれへんかなー思って。」
古「有志の1番嫌いなやつw分かりました！監督に言って今から行きますね。」
清「ゴメンなぁー」
古「いえいえ！それでは……」ｶﾞﾁｬｯ
野「大丈夫？練習やってたんじゃない？」
清「大丈夫です。古賀ならすぐ来てくれるんで」
野「そうならいいけど、じゃあ器具の準備するね……」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
西「怖いぃ……いややぁ……ｸﾞｽｯ…やりたない…ｽﾞﾋﾞｯ」ｶﾞｼｯ
清「そんな握ったら痛いで？大丈夫やからすぐ終わる。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
西「ん…清水さんいる？」
清「いるで？古賀も」
西「古賀さんも？じゃあ頑張ってやる…」
清「頑張れな」
ﾀｯﾀｯﾀｯｶﾞﾗｶﾞﾗ
古「すいません！お待たせしてしまってすいません！」
野「太一郎くん！ごめんね〜来て貰っちゃって」
古「いえいえ！有志は大変なんでね」
清「じゃあさっさとやっちゃいましょ？有志の気が逸れる前に」
野「そうだね。じゃあ邦広くんはそのまま背中から腕も固定して、太一郎くんは頭動かないように抑えといて」
清「分かりました…ｶﾞｼｯ」
古「ごめんなー動くなよ…」
野「よしやるよー…」ｳｨｰﾝ
西「んー！…ｸﾞｽｯ……ﾊｧﾊｧ」ｶﾁｯ
野「終わったよ！偉いねー今日は動かなかったね！」
西「頑張ったぁ？俺頑張ったぁ？」
清「頑張った頑張った！」
古「よく頑張ったな！」
西「清水さーん抱っこぉー…」
清「もうしてるやろ？」
西「ちがう！もっとギューって！」
清「こうか？」ｷﾞｭｯ
西「ふふふ♪♪帰ろぉー」
古「有志頑張ったからなー後は帰ってゆっくり寝て治すだけだな！」
西「うん…ｳﾄｳﾄ…そー…だ…ね……ｽｰ」
古「寝たw」
清「今日は頑張ったからなぁ」
野「ふふふお大事に」
有志は次の日には元気になっていつもの有志に戻ってました
END
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やさい(プロフ) - next S.Tさん» うーん...衝動的に書くことが多いのでその時の気分とかもありますから分からないですね (2020年3月1日 1時) (
レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - これから先、体調不良系の小説って書かないんですか？ (2020年2月29日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» そう言って頂けるだけで光栄です！リクエストもたくさんしてくれてありがとうございました！！ (2020年2月28日 21時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - え!そうなんですか！なんか寂しいです (>_<) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» いつも楽しみにして頂いてありがとうございます！誠に勝手ながら次のリクエスト消化したらこの作品終わりにさせていただきます！読んでくれてありがとうございます！ (2020年2月28日 10時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やさい | 作成日時：2019年12月6日 7時
