西田 ストレス性拒食症 （リクエスト） ページ26
今回は石川さんに看病させます！！
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西田side
最近あんまり練習の成果がでない
サーブだってはずしまくるし
スパイクもセッターと合わない
なんか疲れた…
と言っても食事を取らなきゃ
体壊すから食欲なくても食べる
西「…いただきます。」ﾊﾟｸｯ
食べた瞬間、異様な程に拒絶反応
気持ち悪くなってきて
トイレに駆け込んだ
西「ｵｴｯ…ﾊｧﾊｧ」
疲れ過ぎたか？
今日は取り敢えず寝よ
明日の練習に響いたら困るし
俺はご飯を冷蔵庫に入れた
なんかどっと疲れた気分
俺は倒れ込むようにベットにダイブした
次の日…
今日も食欲なんて全くない
朝ごはんも吐いたし
でも今日は昼あっちの食堂で食べないといけない
周りにバレないようにしないと…
昼
はぁ…なんか頭が回んない
朝ごはん食べてないからだろう
石「お前最近調子悪いなー」
西「はぁ…何なんでしょうね…」
石「らしくねぇな弱音なんてww」
できれば今は誰ともご飯を食べたくない気分なんだけどな…
石「何食う？」
西「…あっAで」
石「ん」
でもせっかく祐希さんが一緒に食べてくれるんだからね
無理してでも食べないと
心配かけちゃう
石「そんな一気に食べなくても飯は逃げないよ？」
西「だって美味しいですもん…」
嘘、一気に入れないと途中で吐く
西「…ごちそうさまでした…トイレ行ってきますね」
石「おう、分かった」
ダメだ吐きそう…
無理しすぎた…
トイレに着いた瞬間
個室トイレに駆け込んで
思いっきり吐き出した
西「ｹﾞｯ…ｵｴｯ…ｹﾞﾎｯ…ﾊｧﾊｧ」
俺はその場に膝を着いた
腰が抜けて立てない
なんでご飯食べらんないんだろ
まぁ食欲がないから
そんな苦でもないけど
石「有志？どうした？」
あ祐希さん
そう言えば急ぎすぎて
ドア閉めるの忘れてた
あれ、？祐希さん見たら気抜けて…
西「祐希ざぁん…ﾋｸｯ…助けて…」
石「どうした？気持ち悪くなったの？」
西「なんか…最近…疲れてご飯食べたくなくて…ﾋｸｯ…でも食べなきゃって思って…食べたら…ﾋｸｯ…気持ち悪くなって…」
石「うん、辛かったね。一緒に病院行こうか？」
西「ありがと…祐希さん…」
祐希さんは俺の頭をそっとわしゃわしゃした
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やさい(プロフ) - next S.Tさん» うーん...衝動的に書くことが多いのでその時の気分とかもありますから分からないですね (2020年3月1日 1時) (
レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - これから先、体調不良系の小説って書かないんですか？ (2020年2月29日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» そう言って頂けるだけで光栄です！リクエストもたくさんしてくれてありがとうございました！！ (2020年2月28日 21時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - え!そうなんですか！なんか寂しいです (>_<) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» いつも楽しみにして頂いてありがとうございます！誠に勝手ながら次のリクエスト消化したらこの作品終わりにさせていただきます！読んでくれてありがとうございます！ (2020年2月28日 10時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やさい | 作成日時：2019年12月6日 7時
