山内 貧血 （みんなで） ページ12
柳田side
柳「山内？まだグルグル治んない？」
山「うーん…治ってないよぉ？」
柳「そっかー俺トイレ行っくるからちょっとだけ待っててな？」
山「うん…行ってらっしゃい」
ｽﾀｽﾀｽﾀｶﾞﾁｬ
今絶賛トイレ中なんだけど山内が一向に治る気配がない
病院に連れていくべきなんだろうけど…
俺には絶対無理…
あいつの方がでかいし、それだけならまだしも具合い悪くて辛い山内をおんぶとか抱っことかしてあげられないからなー
うーん…どうしたものか……ん？
山「マサさぁん…ｸﾞｽｯ…来てぇ…」
リビングから山内が俺を呼んでる
なんかあったんかなーって思って山内のとこに行くと
山「ごめんなさぁい…ｸﾞｽｯ……我慢できなかったぁ…ｸﾞｽｯ」
そこには自分の服の上と床に山内が戻した後があった
柳「大丈夫、大丈夫。具合い悪かったの気づけなくてごめんな？もうでないか？」
山「うん…でも汚しちゃったぁ…」
柳「具合い悪かったんだから仕方ないよ？」
ザワザワザワザワ
ちょうどそこに練習がおわったみんなが戻ってきた
清「おーい、山内大丈夫か……って全然大丈夫やないやん。」
柳「あ、清水さん！」
清「おつかれ柳田。山内のことなんやけど部屋まで連れてくか？ついでに着替えさせてくるけど…」
柳「ほんとですか！すいません！俺じゃどうにもできないので助かります」
清「ん。山内が具合い悪なった時はみんなで助け合わんとこいつでかいからなwwおーい西田！」
西「はい？なんですか？」
清「ちょっと山内の着替え手伝ってほしいんやけど……」
西「分かりました！今行きまーす！」
あっちは大丈夫そう。良かったぁ…じゃっ俺はこっちを片付けますか…
石「マーサさん？俺も手伝いますよ？」
小「俺も手伝います！」
柳「祐希…太志…よしっじゃあ3人で片付けよう！」
2人「はい！」
俺は片付け始めて2人にあのことを聞くことにした
柳「なぁ山内のこと、病院連れてった方がいいかな？」
石「俺は念の為行っといた方がいいと思いますよ？」
小「俺も」
柳「だよな…でもさそうなるとどうやって連れくかだよ…」
石「頑張って太志が抱っこかおんぶしてけばいいんじゃない？」
小「え、俺？まぁ別に嫌ってこともないけどさ」
柳「うーん……」
俺はまた悩み出した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» うーん...衝動的に書くことが多いのでその時の気分とかもありますから分からないですね (2020年3月1日 1時) (
レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - これから先、体調不良系の小説って書かないんですか？ (2020年2月29日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» そう言って頂けるだけで光栄です！リクエストもたくさんしてくれてありがとうございました！！ (2020年2月28日 21時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
next S.T - え!そうなんですか！なんか寂しいです (>_<) (2020年2月28日 20時) (レス) id: a9ce428716 (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - next S.Tさん» いつも楽しみにして頂いてありがとうございます！誠に勝手ながら次のリクエスト消化したらこの作品終わりにさせていただきます！読んでくれてありがとうございます！ (2020年2月28日 10時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やさい | 作成日時：2019年12月6日 7時
