楽しい ページ13
古紗「いやいや！普段スカートとか来ても筋肉が凄いから似合わないよw」
紗弥「えーインスタの写真めっちゃ可愛いじゃん！！」
古紗「えーインスタ見てるの？ユーザー名なに？てかLINE教えてー！！」
……てな感じで女子の皆さんはとにかく話が早い！
いつもは男子のみんなと一緒にいるから、さすが女子だなと思ったよ
なんかいつの間にか仲良くなっちゃったし、LINEまで……
山「そろそろ返してもらいますよー」
ﾋｮｲｯ
紗弥「うわっ！」
はい軽々とお姫様抱っこ
古「またおいでねー」
石真「お兄ちゃん達ー紗弥また貸してねー」
石「それは分かんない」
紗弥「私重いよー？」
山「何言ってんの？バレーボールくらい軽いよ」
紗弥「そんなことないよー！」
ｽｯ
西「やっと戻ってきたー」
柳「やっぱり女子には逆らえないからな……」
石「ですよねぇ……」
紗弥「でもやっぱり私はこっちの方が居心地いいですよ？」
柳「可愛いなぁー天子かよ……ってちょっと待て紗弥それ俺のコップ！」
紗弥「ん？」ｺﾞｸｯ
山「え。マサさんのってことは……梅酒？」
西「うわっ……やっちゃった」
柳「おーい……紗弥？大丈夫か？」
紗弥「わたしぃ？だいじょぉぶだよぉ？」
山「明らかに大丈夫じゃないよね？」
西「目トロントしてるし」
柳「うわぁ……ごめん俺の置く位置が悪かったよなぁ……」
紗弥「だいじょぉぶだってぇ！マサわぁわるくないよォ？」ｷﾞｭｯ
柳「/////かわい過ぎるだろ……」
ﾃｸﾃｸﾃｸ
西「どこ行くの？」
紗弥「うーんとねぇ……紗理奈のとこぉ」
西「……」
紗弥「紗理奈ぁ？」
古紗「紗弥？どしたの？随分と目がトロンとしてるけど？」
宮「確かに大丈夫？」
紗弥「だいじょぉぶだよぉ？なんでみんなしてぇ紗弥の心配してるのぉ？なんともないよぉ？」
荒「呂律上手く回ってないし、自分のこと名前で呼んでるよ？絶対おかしい」
石真「お兄ちゃん！紗弥どしたの？」
石「えっと……たまたまマサさんの梅酒を飲んで、こうなってる」
黒「え！お酒飲んじゃったの？」
紗弥「そぉーみたいだねぇ？えへへ」
古紗「あー可愛い！！本当はダメだけどちょっとお酒飲んだこと感謝する！」
西「激しく同意」
柳「俺も」
山「俺も」
宮「私も」
黒「私も」
石真「私も」
石「俺も」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やさい(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！ (2020年1月26日 14時) (
レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 終わっちゃいました……楽しみが……一つ……凄く面白い作品だったので見直して来ます！他の作品も頑張ってください！ (2020年1月26日 14時) (レス) id: 2ca3d5ca5f (このIDを非表示/違反報告)
やさい(プロフ) - おっとっとさん» ありがとうございます(*^^*)いつも見てくれてありがとうございます(*^^*) (2019年11月3日 13時) (レス) id: 628cf445da (このIDを非表示/違反報告)
おっとっと - 続編いったんですね！おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！(>∀∂) (2019年11月3日 13時) (レス) id: 24960005ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やさい | 作成日時：2019年11月1日 21時
