37 ※ ページ38
・
『じゃあ、キャメルさんはここに座って』
「は、はい…」
見えないところ…ということで
キャメルを自室に連れ込んだA
キョロキョロと辺りを見回すキャメルを
自分のベッドに座らせた
(どうしてこんなことに…)
キャメルは内心焦りまくっていた
バクバクと心臓は落ち着かず
ツーと汗が背中を伝う
『じゃあ、お邪魔します』
そんなキャメルの上に
堂々とAは向かい合わせで座った
「なっ、何してるんですかッ⁈ 」
バフッと真っ赤になるキャメル
布越しとはいえど
自分のモノでAの形が
何となくわかってしまう
初々しい表情を見せるキャメルだが
Aは自分のペースだ
『だって、キャメルさん
身体が大きいから…
こうした方がキスしやすいでしょ？』
ニコッと笑うAは
やっぱり可愛らしい
キャメルはそんなAを見て
喉をゴクリと鳴らした
「あっ、あの…Aさん…」
キャメルはどうにか冷静を装いたいのだが
上手くいかない
『大丈夫…、キャメルさん
力を抜いて下さい』
そして…
キャメルを見つめると
Aはそっと
キスをしたのである
チュ…ッ
唇が触れた瞬間
キャメルの体内の血液が
滾るように全身を駆け巡った
(何だ…このキスは…っ⁈ )
チュッ、チュッ…
ズックン…
(…ッ⁈ ⁈ )
キスをすればするほど
元々大きなキャメルのモノが
膨張し始める
チュッ、チュッ、チュ…ッ、、、
(ヤバい…、ヤバい…っ！)
ズクン…、ズクン…、、、
次第にパンパンにズボンは張り
Aを下からグリグリと
押し上げ始めたのである
・
・
・
その頃、赤井はジョディに
コーヒーを淹れながら
Aとキャメルのことが頭から離れず
イライラしていた
(まさか、自分の部屋に連れ込むとは…！)
実は赤井、Aの部屋に
足を踏みれたことがないのである
「キャメル、遅いわね」
ジョディの言葉に時計を見れば
あれからもう15分は経っている
「チッ…」
イライラが限界を超えたのか
「様子を見てくる…」
と、赤井は部屋を出たのだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2098人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - ととさん» コメントありがとうございます(^ ^) ２周目ですか！？とても嬉しいですっ！ジン、私も好きで何度も考えてはみたのですが、難しいですね…(^^;; お約束は出来ませんが、もう少し考えてみます。これからもよろしくお願いします！ (2019年8月13日 6時) (
レス) id: d8d396b9c0 (このIDを非表示/違反報告)
とと - 2周目、読み終わっちゃいました笑 めっちゃかっこよくて、キュンキュンしちゃいます笑 ジンのお話も見たいなぁ笑 更新頑張ってください！ (2019年8月13日 1時) (レス) id: a44899d9d0 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 叶望さん» こんにちは！コメントありがとうございます(^^) 世良さん、私も大好きなので今後どこかで登場させたいと思います。ご期待に添えるかはわかりませんが、少々お待ちくださいね(*^^*) これからもよろしくお願いします！ (2019年7月16日 13時) (レス) id: d8d396b9c0 (このIDを非表示/違反報告)
叶望(プロフ) - こんにちは(^^)/いつも、更新される度にドキドキしながら、読んでいます笑 後、世良さんをもっとだしてほしいです！ (2019年7月16日 12時) (レス) id: 00d6839fac (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - あいさん» おはようございますm(__)m宜しくお願い致しますf(^^; (2019年6月2日 8時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：i
| 作成日時：2019年4月14日 11時
