キスにハマった赤井さん【赤井 秀一】

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河川敷の橋の下で男女２人が
見つめ合いゆっくりと顔を寄せ合う





ふわっと甘い香りが鼻を掠め






チュ…






Aと安室の唇が触れた








(何だ…っ！？)








安室は驚いて身体を硬くした


柔らかくて、滑らかなAの唇が
堪らない程、気持ち良い









チュッ、チュッ…








触れたところから熱を帯び
痺れるような快感が安室を襲ってくる









チュッ…、チュッ…、チュッ…









ズックン…









(…ッ！？
おい、キスしているだけじゃないか！)








徐々に徐々に大きさを増す安室のソレ


毎日の業務に追われて
処理を怠っているとはいるとは言えど
ただのキスなんかで興奮することなんか
これまであり得なかったのだ









ズクン…、ズクン…









次第にソコは完全な大きさへと
成長してしまう








(ヤバイ…っ！)









ズクン…、ズクン…、ズクン…、、









キスをやめてしまえばいいものの
この感覚を１秒でも長く
感じていたいと思っている安室





だが、そういう訳にもいかない








(これ以上は…っ！)








安室はAをぐっと離して







「もう…いいでしょう…？」







と、赤い顔で言った








Aは目をパチパチとしたが







『ありがとう、安室さん』






と、満面の笑みを浮かべたのである









(この女は赤井の女なんだぞ！)






心の中で喝を入れ
深呼吸をすれば興奮も鎮まってくる







でも、欲しい情報は手に入ると
安室は内心喜んでいた






「では、約束通り
沖矢さんの秘密を教えて頂けますか？」







安室の言葉に







『勿論ですよー！』








と、言うA
安室はニヤリと笑った









(赤井…、今に見てろ…！)









キスで膨らんだソコは
いつの間か元どおりになり
安室は自分に風が吹いているとばかり
思い込んでいた









ただ…、安室はAのことを
何も理解出来ていなかったのである…









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こんにちは、作者の i です。



安室さんのお話が読みたいと
リクエストがあったので
書いてみました^ ^





気がつけば、評価数が５００
お気に入り数が２０００人を超え
嬉しさのあまりニヤついております！





いつもご覧下さる皆様
本当に感謝、感謝、感謝です！




安室さんとのお話もう少し続きます。

赤井さんもすぐに出てくるので
しばらくお待ちくださいね。

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