28 ※ ページ29
・
キスをすればするほど
Aは赤井を受け入れる
あれほどキツく締め付けていたのが
嘘だったかのように
今ではトロトロの蜜とともに
赤井に吸い付いていた
((気持ちいい…ッ))
"相性抜群"
これまで交わってきた誰よりも
相性が良い
「ッハ…、全部…入ったな…」
『嬉しい…』
コツコツと赤井のモノが
一番奥に届き
Aはまたポロッと涙を流した
赤井のモノが普通サイズではないので
かなりの時間を要したのだ
(そんな顔で見るな…)
涙目のAに下から見上げられると
赤井のモノは更に硬さを増した
『あっ…、また…大きく…』
Aが身を捩れば
「俺をここまでさせたんだ
全部受け入れろよ」
赤井は頬を蒸気させながらニヤリと笑い
徐々に腰のスピードを上げる
『アッ…、あ…ッ』
(も…、ダメ…！ダメェ…！)
激しく奥を突かれると
波が一気に押し寄せる
「クっ…、、」
(こちらも限界か…)
Aの様子を伺いながら
動く赤井だったが
A同様、快感に抗えない
『〜〜ァ…、ンッ！』
Aの身体は硬直し
ソコはビクビクと痙攣した
次第に頭もぼんやりとしてくる
(気持ちいいのが…止まらない…)
足の指が広がって
腰も浮いてしまう
「ウッ………！！」
ギューっとAのナカが締まり
赤井も我慢出来ずに
薄いスキンの中で欲を吐き出す
「〜〜ッ！！」
ガクガクと腰が震え
射精が止まらない
(出る…ッ、まだ出る…！)
一度でこんな量が出ることがあるだろうか
目を閉じてこの快感を数秒でも長く
感じていたいと赤井はAのナカから
抜け出せない
「アァ…っ………」
あまりの気持ち良さに
自分でも驚くほど艶めかしい声が
漏れてしまう
(これまでのセックスが嘘みたいだな…)
今までの行為が
まるで子供のままごとだったかのように
思えてしまう
赤井はくたりと力が抜けたAを見て
汗ばんだ髪をかきあげた
そっとソコから己を抜けば
『ん…ッ』
Aの甘い声とともに
赤井がゴムへと吐き出した白濁が
Aの蜜にコーティングされて
現れたのである
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2097人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - ととさん» コメントありがとうございます(^ ^) ２周目ですか！？とても嬉しいですっ！ジン、私も好きで何度も考えてはみたのですが、難しいですね…(^^;; お約束は出来ませんが、もう少し考えてみます。これからもよろしくお願いします！ (2019年8月13日 6時) (
レス) id: d8d396b9c0 (このIDを非表示/違反報告)
とと - 2周目、読み終わっちゃいました笑 めっちゃかっこよくて、キュンキュンしちゃいます笑 ジンのお話も見たいなぁ笑 更新頑張ってください！ (2019年8月13日 1時) (レス) id: a44899d9d0 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 叶望さん» こんにちは！コメントありがとうございます(^^) 世良さん、私も大好きなので今後どこかで登場させたいと思います。ご期待に添えるかはわかりませんが、少々お待ちくださいね(*^^*) これからもよろしくお願いします！ (2019年7月16日 13時) (レス) id: d8d396b9c0 (このIDを非表示/違反報告)
叶望(プロフ) - こんにちは(^^)/いつも、更新される度にドキドキしながら、読んでいます笑 後、世良さんをもっとだしてほしいです！ (2019年7月16日 12時) (レス) id: 00d6839fac (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - あいさん» おはようございますm(__)m宜しくお願い致しますf(^^; (2019年6月2日 8時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：i
| 作成日時：2019年4月14日 11時
