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((ｺﾝｺﾝｯ
ドアをノックすると、すぐ扉があいた
海「おーA」
友達「カイカイ…あああ近い…」
入口で騒いでいたからか、みんなが寄ってきた
太陽「ん…？」
晃一「おい女連れ込むなや〜！」
海「いとこってか、幼馴染だから」
ずいぶん賑やか…
A「ん？海、稜雅くんは？」
海「あぁ、奥の方にいるよ」
見るとお菓子を食べてる稜雅くんがいた
海「稜雅！」
稜雅「んぐっ、いきなりなんだよ！え、誰」
A「はじめまして、幼馴染のAです」
稜雅「あ、ん、ども」
A「稜雅くん、Burn!の歌声素敵でした…ダンスもかっこよくて！」
稜雅「んな……ありがとうございますぅ」
たどたどしく言う稜雅くん
A「なんか、ステージのときはかっこいいのに
オフだと可愛いんですねw」
稜雅「は、はぁ！？んなわけないだろバカかよ」
会話が面白くて、つい笑ってしまう
海「A、推し変すんなよ」
A「これはしちゃうかもw」
海「は、許さねえw」
と、私の頭をぐしゃぐしゃにしてきた
A「もうやめてよ！バカイ！」
海「は？もっかい言ってみろw」
A「は！？うっさ！てか電車なくなる帰んなきゃ」
友達「えぇ！まだ太陽くん見ていたい〜」
A「帰れなくなるよ…」
海「また今度な。」
私が説得しようとすると、海が友達に言った
友達「は、はい…え、カイカイかっこいい…」
はぁ…
推し変するのはどっちだよ
続く (更新停止中)
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作者名：まぐろのお刺身 | 作成日時：2017年10月12日 19時
