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13 自室案 ページ13
A side
「ﾊｲｯ、ｵﾚｶﾞﾜﾙｶｯﾀﾃﾞｽ。」
gr 「分かればいいんだ。」
tn 「…。」
ほんのちょっとだけ町に行っただけなのに、こんなに説教されるとは。
せめてトントンさんの前ではやめて欲しかった。信用にかかわってくるし。
まぁ、もう遅いんだけど。
突然、トントン様が咳払いをして話し出す。
tn 「よう知らんけど、Aさんの自室の話はしたん？」
gr 「あ…。Aには悪いけど、勝手に決めたゾ！」
re tn 「…ん？」
えーっと？俺に自室が設けられるらしくて、しかもその場所が決まっている、と。
グルッペンの話し方からして、俺に伝えるのを忘れてて…
トントン様の反応からして、決まったことは知らな無かった…ってことだよな。
(↑察し能力高過ぎ())
専属執事って、自室設けて貰えんの！？
tn 「はぁ、もうええわ。どこなん、場所。」
gr 「幹部生活棟の空き部屋。すまないな、トン氏。」
tn 「………鍵はロボロが持ってるから。」
トントン様って苦労人だな…。間が物語ってるわ。
グルッペンの右腕って呼ばれるくらいだもんな…。ってのは置いといて、
空き部屋は確か…鬱様の隣だっけ。
ロボロ様に鍵を貰いに行かないといけないんだよね。
よし、行くか。
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短いけれど切ります。
お久しぶりです。リアルが忙しくなってしまって、長らくお休みをしておりました。
どうにか投稿を続けたいと思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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さるさそーす - 作者です！コメント、応援ありがとうございます！掛け持ちですが、投稿頻度がこれ以上落ちないように頑張ります！ (2022年9月11日 1時) (
レス) id: e3803de454 (このIDを非表示/違反報告)
余白に糊。???(プロフ) - 初コメ失礼します！もう一個のほうもみさせていただいて、応援してます！めっちゃ面白いです！ (2022年9月7日 16時) (レス) @page6 id: 42dbdce760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるさそーす | 作成日時：2022年8月29日 22時
