エピソード11 ページ12
モストロラウンジを出て向かったのはイグニハイド寮
ここへはキャラ構成などの相談にのってくれる頼もしい友がいる
A「イデア、入るぞ」
イデ「お待ちしておりましたぞ、A氏。拙者がこの時をどれほど待っていたかいやぁ、長かった、長すぎですわ｣
A「すまんすまん、それに関してはお察しの通りだ」
「それで今回はどんなゲームを？」
イデ「今回は拙者も興味をそそられたダークゲームですぞ！」
「これまた、ストーリーが神がかっておりまして、まぁなんと言ってもキャラの良さも際立たせていくこの手法が凄まじく凄いわけで！」
ものすごい勢いでゲームについて語ってくれるのは
イグニハイド寮寮長 イデア
彼には俺が追えていない世界の流行りなどの動向についてまとめて貰っている
アズールにもこの点は追ってもらっているが
違った視点からの意見はなるべく取り入れた方がいいと思い、彼にもお願いをした
やはり彼はこういったことに造形が深いようで、
コアなことまでよく調べている
アズールは第三者目線での意見をまとめてくれるが
彼はいちリスナーとしての意見を言ってくれる
どちらも必要な情報だ
第三者目線は新規を捕まえるために
いちリスナーとしての意見はこれまでのファンのためにだ
A「ところでオルトは今日はメンテナンスか？」
イデ「あぁ、オルトなら多分もうすぐ」
オル「Aさん！」
イデ「来たよ」
オルトが勢いよく扉を開ける
A「今日は皆基本、勢い強めなんだな」
オル「みんな？」
なんの事かと首を傾げるオルトは弟みが強く、こういった事が弟らしさかと再認識させてくれる
弟キャラを模作しているときによく観察していた
A「あぁ、フロイドも勢いよく扉を開けていたからな」
オル「きっとみんなAさんに会いたかったからだよ！」
「やっぱりAさんは人に愛される才能があるよ！」
「なんてったって兄さんから好かれる人はなかなかいないからね！」
イデ「オルト、……なんで今日は火力高め、」
「弟からの容赦ないお言葉、この上なく刺さりますわぁ」
オル「Aさん、聞きましたよ！1週間お休みなんですよね！」「今までまとめてきたデータを送ろうと思ったんですけどいつがいいですか？」
A「そうだな、USBなら今すぐにでも貰えたら助かる」
オル「じゃあ準備してくるね！」
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マオ(プロフ) - さんぽさん» 教えて下さりありがとうございます (4月14日 0時) (
レス) id: ba77dc7e28 (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - 海獣さん» 教えて下さりありがとうございます (4月14日 0時) (レス) id: ba77dc7e28 (このIDを非表示/違反報告)
さんぽ - オリ，フラたっていますよ。執筆頑張ってください (4月13日 23時) (レス) @page8 id: efd044ba2e (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - それとオリ.フラたってしまってます。お節介だったらすみません。嫌だったらこのコメ消しちゃってください。 (4月13日 13時) (レス) id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - 初コメ失礼します。めっちゃタイプです！！！ガチ好きすぎてニヤけました！！最近自分好みな男主くんがなかったのでとっても嬉しかったですし、即お気に登録＆☆評価しちゃいました！！がんばってください！！ (4月13日 13時) (レス) id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サルベチカ | 作成日時：2024年3月29日 23時
