ナニシテンデスカ。莉犬side ページ13
『…………はぁ』
「はっ！莉犬っ！？」
「はっ！何で俺二人の家の中におるんや！？」
なにしてんだこいつらは。
『ねぇ、大丈夫？』
「「全然平気」」
『………あ、そう。』
まじなんなんですか
「で、莉犬。」
「さっきいっとった好きなやつって誰なん？」
ぐっと二人が俺の前に顔を寄せてくる。
………いや本人の前で言えませんて。
『………な、内緒』
「「え〜〜〜〜っ」」
あからさまに不満そうな声を出す二人。
『まあ、いいよ取り合えず…』
『………ジェルくん帰る？』
「いや俺泊まるテンションやったけど。」
間髪入れず答えるジェルくん。
…まあ、こうなるのは前提だったけど。
『………じゃあジェルくんは今日は俺らの家に泊まって。』
『そんでもってさとみくんはとっととお風呂行ってきて。』
「いや俺忘れられてたかと思った。」
『………え、それはごめん。』
「風呂先あがったぞ〜〜」
「なぁ莉犬〜♪一緒に風呂入r『嫌。』
「お、夕飯〜出来てるじゃん！」
『ただのカレーだけどね』
『ジェルくんご飯より先にお風呂入る？』
「いや何言うとんねん俺は莉犬t『嫌。』
「……食べよ？」
「『……あっ、はい』」
「『いただきます」』
「え、うんまっ。」
「相変わらず何でも出来るなぁ〜莉犬は！」
『え、そう？ありがと』
美味しかったなら何より。
友達と……好きな人…に不味い物食べさせる訳にはいかないもんね。
「『ごちそうさまでした」』
「じゃ、俺食器洗うよ」
『えっ、良いのさとみくん？』
「うん、美味しいモン食べさせて貰ったし」
『そう？ありがとう！』
「いえいえ」ﾆｺｯ
きゅん
胸が小さく音をたてる。
……やっぱ、好き
「んじゃ俺は風呂に莉犬t『近寄るな。』
心は晴れのち雨。ジェルside→←試行錯誤の末です。莉犬side
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おもち - さとりーぬはやばいって... (2020年7月5日 14時) (
レス) id: 9a3941bb44 (このIDを非表示/違反報告)
杠-ゆずりは-@発狂同盟 - わ！？10000hitも達成してる！？いつから！？…私はこれで達成した作品が2作品目になります！とても嬉しいです！読んでくださった皆様に、私は沢山の幸せを届けられましたか？そうであったら嬉しいです！！ (2019年12月1日 23時) (レス) id: 550abac7bf (このIDを非表示/違反報告)
杠-ゆずりは-@発狂同盟 - 今日久しぶりに覗きにきたら、お気に入り登録者様が60人もいらっしゃって…私の本当に初めの方に書いた、初心者な拙い作品に目を向けてくださった方がこんなにもいるなんて、嬉しくてたまりません。本当に本当に、ありがとうございます！！！ (2019年12月1日 23時) (レス) id: 550abac7bf (このIDを非表示/違反報告)
杠-ゆずりは-@発狂同盟 - いちごさん» むああ返信が遅れてしまった…すみません、ありがとうございます！お褒めの言葉を頂けて感謝感激です！これからもお互いさとりーぬ大好きでいましょうね！(え) (2019年12月1日 23時) (レス) id: 550abac7bf (このIDを非表示/違反報告)
いちご - さとりーぬは尊い、、、。ｸﾞﾊｯ ﾁｰﾝ(-_-) (2019年9月13日 19時) (レス) id: 8d4d279a47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杠-ゆずりは- | 作成日時：2019年5月3日 0時
