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晩ご飯のあとマネージャーだけでお風呂に入った。
しばらく女子トークをしていたが、少しのぼせ始めたので先に風呂場をあとにした。
廊下を歩いていると、男子風呂から木兎さんの声が響いてきた。
「ここまで聞こえてくるとか、どんだけ大きいんだか。」
あとて一喝いれてやろうと考えながら扉の前を通り過ぎようとすると、
突然扉が開いて中から走ってきたであろう京治に。
「えっ。」
「あっ。」
__押し倒された。
(え、...まって何この状況)
覆いかぶさる京治は適当に拭いたのか雫が伝っており、
筆舌に尽くせない色っぽさがかもしでていた。
「...京、治。」
ようやく出た言葉はぎこちない。
「あ、...ごめん。」
京治も一瞬なにかをためらったように見えたが、すぐに身体を起こした。
「怪我してない？」
「うん、大丈夫。」
少し気まずい雰囲気になる。
今までこんな雰囲気を体験したことがないので、どうにか話を続けようと必死に思考を巡らせる。
「もうでるの？早いね。」
「本当だったらもっとゆっくりしたかったけど、木兎さん達の会話が下ネタになりだしたから逃げてきた。」
死んだ目をしながら先輩をディスる京治がおかしくて笑ってしまう。
「...なーに笑ってんだよ。」
軽めのデコピンをされる。
見上げると、ふっと微笑んだ京治の顔。
(あ、これだなぁ。)
久しぶりに�猴墜訐��瓩北瓩譴慎い�する。
少しの間場所を移して話し込んだ。
それが楽しくて、時間が過ぎるのはあっという間で。
「あ、そろそろ戻らないと。」
「ほんとだ。もうこんな時間か。」
ぐっと伸びをする。
「じゃ、また明日もかんばろ。」
「ああ。おやすみ。」
「おやすみ。」
その場で解散して、部屋に戻った。
終わり
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無気力さん(プロフ) - ＪＫさん» 赤葦のイケメンさは、全て使わないと勿体無いので、すごく頑張ってます！笑 夢主ちゃんの感情は、繊細さをだそうと交信するときすごく考えてます笑 更新頑張ります！ (2018年4月1日 21時) (
レス) id: 14336173ff (このIDを非表示/違反報告)
ＪＫ - あと夢主の感情がすごく共感できて、続きが気になります！！更新待ってます！ (2018年4月1日 18時) (レス) id: da8b836921 (このIDを非表示/違反報告)
ＪＫ - 赤葦のいいところが細かく描写されていて、さらに好きになってしまいます！！ほんとにかっこよすぎですね！ (2018年4月1日 17時) (レス) id: da8b836921 (このIDを非表示/違反報告)
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