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JH「どうせアルムがウォヌのやつにべったりだろうから偶には外で遊んでおいで」
寝る前にオッパがそう言ってくれて私はすかさずジウに連絡した
A明日遊べる?
ジウ良いけど、大丈夫なの?
Aうん!ジョンハンオッパが遊んでおいでって言ってくれたの( ﾉД`)
ジウまじか!!!なら明日ね
わ〜久しぶりに外で遊べるしたまにはおしゃれしていこう〜と
でも明日はウォヌさん専属の家政婦の日なんだけど大丈夫かな....?
大丈夫だよね？？オッパだってアルムさんがべったりくっついてるって言ってたし
大丈夫！！！！よし！！寝よう！！！
そうして次の日朝を迎えて待ち合わせの時間に合わせて準備をする
よし！準備出来たし時間も良い感じだし行こう
ガシッ
凄い力で手首を掴まれたと思ったら後ろに体が回転した
その人物を確認すればいつもより険しい顔をしたウォヌさんが立っていた
ウォヌさんは私が家政婦を黙ってサボったことに対して怒ってるみだった
でもアルムさんには私が全部やるって言われたから
良いんだと思ってしまっていた。
確かにいくらアルムさんに言われたからと言ってもウォヌさん本人に直接言わないとだったんだよね...
はあ......何で私はいつもこうなんだろう.....
良かれと思って自分で勝手に判断していつも失敗する....
本当最悪だ....
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作者名：ゆう | 作成日時：2017年8月4日 13時
