60 ページ18
..
もう手汗がやばすぎてウォヌさんにはトイレに行くって伝えたけど…
いや、トイレに居るんだけどもさ…
人が集まりそうなトイレにこもるのはさすがにあれだと思ったらから本当に人気のない裏の方にあるトイレに来た
でもトイレはせずに便器の蓋の上に座って居てほぼほぼ放心状態
ふぅ…落ち着け落ち着くんだイA
ドンッ
誰かトイレに来たみたいだ
こんな人気のないトイレにも来る人居るんだ
まあこんなところにトイレがあるんだからそりゃ使う人もいるよね(笑)
??「あんたさ、そろそろ調子乗りすぎだから」
え？
何？
??「あんたなんかずっとトイレに入ればいいのよ(笑)」
この声どこかで…
でもその瞬間
頭から水滴がポツリ、ポツリと垂れて来ていた
AR「ざまあみろ」
やる事を終えたアルムさんはそのままトイレから出て行った
本当にいまどき水掛けられるって…
いつの時代のいじめだよって感じで…
バケツみたいなものを使って水を投げ入れられたみたいだった
トイレの鍵を開けて出ようとしたけど
モップの棒みたいなものがわざとらしく置いてあるようでドアが開かなかった
うう…
何で私っていつもこうなんだ…
家は無くなるし家は無くなるし家は無くなるしで
家は無くなるしか言ってないけどさT^TT^TT^TT^T
トイレに閉じ込められるし全身びしゃびしゃだし
どこまで運が悪いんだようT^T
美容院で感じた何かの前触れみたいなやつが当たってたのかもしれないT^T
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 584人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう | 作成日時：2017年8月4日 13時
